春の荒川とスカイツリー
どうもO太郎です。
東京の数多くある写真スポットの中でも特に好きな場所がここ荒川の河川敷。
四ツ木駅からほど近い場所なのですが、荒川越しに見えるスカイツリーのノスタルジックな景色は都会と田舎が入り混じったような不思議さがあります。
これまでも何度か撮影してきた場所ですが、好きな場所は季節が変わるたびに撮りに着たくなりますね。
ということで、日が傾き始めた夕方を狙って撮影へ行ってみましょう。
草木が生い茂る荒川河川敷。東京都心から川を渡れば急に自然溢れるこの場所につきます。
雨上がりは水溜りを撮るのが楽しいですね。
随分と日がくれてきたのでそろそろ夕日の時間。
ベンチの青と空の青。下町の河原って癒されます。
まだ枯れたススキが生い茂るシーズン
鉄橋の先は押上。
もう日が沈みます。
日が沈んだあとのこの時間が一日で一番綺麗な時間。
水辺に降りてきました。
最後はこの場所でブルーアワーを楽しみます。濃い青に染まる空とスカイツリー。
そうして夜。
月とスカイツリーを眺めて今日はここまで。
▼最後に
気持ちをスッキリさせたい時に皆さんはどうされますか?
自分は晴れた日の川辺でまったりするのが好きです。
何をするわけでもないんですが程よい自然と水の爽やかさを感じながらぼーっとしている時が幸せに感じます。
考えることの多い毎日に何も考えない時間を作ると頭が休まるように思えます。
さて今回は大好きな荒川河川敷の夕焼けを撮影しました。
ラッキー無事に前日の雨が水溜りを作ってくれていたので、良いリフレクションをいくつも撮影できましたね。
水溜りに反射する夕日ってなんでこんなに綺麗なんだろう
障害物のない川越しにみるスカイツリーは周りの建物と比べ物にならないくらいの高さなことがよくわかりますよね。
あまりの差にミニチュアのようにも見えてきます。
最後の3枚は川辺に降りて日の暮れて行く様子を撮影しました。
広い川とスカイツリーだけの景色は雑然とした東京感を感じさせない景色ではあるんですが、日が暮れて夜になるにつれてスカイツリーの麓がぼんやり明るくなるんですね。
あのあたりは明るい街があるんだと、夜になることで間接的に都会を感じられます。
これもこの荒川の魅力の一つかもしれません。
景色をみるためだけでも行く価値のある場所ですね。
ちなみに夜は寒かったです、、まだまだ防寒着は必須ですね
ご拝読いただきありがとうございました。お楽しみいただけましたら是非フォロー・スキをお願いいたします。
▼今回の撮影機材
カメラ:α7Rⅲ
レンズ:sigma 24-70mm F2.8 DGDN
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