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難しくない短歌集を出します【文学フリマ東京】


2023/11/11(土)文学フリマ東京37

出ます

ブース配置: S-30 (第一展示場)  

です
詳細

2023年11月11日(日)時間 12:00〜17:00(最終入場16:55)入場料 無料会場 東京流通センター

第一展示場 および 第二展示場Fホール(2階)

(〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1)

です

出展するのは短歌集「助詞なんか水に流して忘れろよ 俺 お前 友達だから」

Webカタログ

188ページの短歌集

タイトルは収録されている短歌から取って付けました。ページ数188で収録短歌は350~400首。今手元にないのでわかりませんが、少しお太いです。前回の文フリで出した詩集「自意識の囚人」は「暗い」と言われたので、今回は表紙もタイトルもポップにしてみました。比較的読みやすい短歌集だと思います。テーマも思想もこだわりもありません。たくさん作った短歌の中から自分が良いと思ったものをピックアップしただけです。素直な心があれば楽しめると思います。

話は変わりますが、2週間ほど前、山形の免許合宿に行ってました。ここに収録されている短歌の9割がその免許合宿の合間を縫って作ったものです。山形で生まれた短歌って良いですよね。東京で作られた歌にはない、のどかさとおおらかさを持った短歌になっている、わけではありません。短歌に場所は関係ありません。

収録されている短歌の中から10首載せておきます。思想もテーマもこだわりもないので、この10首でイメージを掴んでもらえたら、ありがたいです。






少しでもいいなと思ったら、文学フリマにGoしてください。元から来る予定の人はぜひブースに立ち寄ってみてください。多くの人に読んでもらいたいです。自分と関係がある人も、ほとんど関係がない人も、一方的に自分を認知している人も、これを読んで興味持ってくださった方も、暇だったらでいいので、ブースに来てください。

最後に

自分の言葉みたいに言ってましたけど、良いなと思ったのでそのままパクりました。

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