noteって、時々「怪物」みたいな凄い人が出てくる。編集者の藤原華さんって、マジ凄いと思うんだけど、知ってます？

片付けたいなーと思ってるんだけど、なかなか重い腰が上がらない、って人に、是非読んで欲しいnoteがある。藤原華さんっていう「汚部屋」出身の編集者が、自力で片づけ独自メソッドを編み出しちゃった凄腕です。

とにかく、見て。読んで。マジで↓↓

まじ、すごい。私も思わず全部プリントアウトしちゃった。
片付けのやり方で、こんなアプローチの仕方って、あった？
（あったかもしれないけど、これは完璧じゃん。と思うんだけど）

そして、愛でちゃった。
だって、

めちゃくちゃ綺麗なんだもん。

イラストと文章が。

これかー。って心底納得した。

「今ある物で何とかならんか考えまくれ」

これって、金言じゃない？
アリストテレスか？って思っちゃった。
当たり前じゃん、って思うかもしれないけど、
当たり前のことが、頭からすっ飛んじゃう時って、あるのよ。

日常的に。

そんな時に、改めてこういわれると、「はっ」っとしちゃう。

断捨離も、こんまりも、本読んだし、生前整理に至っては、知人友人がいっぱいるんだんけど、話を聞いて、

うん。うん。

って納得したんだけど、まだ私の家は、

とっ散らかったまま。

本を一冊読んだくらいで、何もやらなければ片付かないのは当たり前なんだけど、

やる気を起こさせるコンテンツかどうか

って、結構大事だと思う。
結局やるのは、自分なんだから、
やる気が起きるか？
やる気が持続するか？
っていうところが一番大事なんじゃないかと。

それって、提示されるコンテンツの圧倒的な説得力もさることながら、

見せ方、美しさ

って、こんなに大事なんだー、って、超納得してしまった。

私に足りないのは、これなんだ。

片付け以外にも、大きな発見があった。

藤原華さん、ありがとうございました。
心から感謝します。

もう一回貼っときますね。片づけに興味あるなら、絶対見て！！