真冬の春さがし。早くなってくる朝日。ポカポカ。木のつぼみも喜ぶ。好きな季節です。おはよう。

トーストとスクランブルエッグと朝日。薄黄色なホカホカトリオ。よい朝。おはよう。

良いことをしたとき、心が晴ればれして、悪いことをしたとき、心がモヤモヤするのは、有難い。おはよう。

窓の日差しに気がついて、表へ出ると晴れた空。フェンスの影を渡ったら、青空いっぱい深呼吸。おはよう。

思考メモ『おはようが言えなくなったおはようよねちゃん物語』

『おはようが言えなくなったおはようよねちゃん物語』

えっ、どうでもいいですか？！ これまた失礼致しました～。

（以下、思考メモです。）

諸事情あり、おはようが書けなくなりそうです。そこで、おはようの代わりに、ホッとする何かを夕方にシリーズ化しようと思っております。（未定）

まずは、アイディア出しです。

（アイディア）

アイディア１、なにかホッとすることを書く。
アイディア２、よねちゃん

日の出だ日の出、明るい日の出。ふっくら焼きたてパンみたいな、明るい日の出。香ばしい色を東の空に。日の出だ日の出、明るい日の出。おはよう。

えーと、新月は昨日かな。月がないとお星様がよく見えるんですよね。でも、ガスってる？空気も透明な方が綺麗なんですよね。冬の星座は、天の川に近いからよく見えて。夏もですね。あ知ってましたよね。と。お星様講座をしていたら、もう駅に着きましたヨ。まだまだ始発は夜明け前の頃です。おはよう。

地平線近くに細いオレンジ色の月でできた腰かけ椅子がありました。旅に疲れた王子さまが座っておられました。見上げれば、美しく癒される星々。思い出すのはお家で待っている愛しの人なのでしょう、ため息を一つつきました。見かねたお日さまは、優しい色の光をそっとかけてあげるのでした。おはよう。

細い月、かじかんだ指先、夜の明ける一歩前。おはよう。

お月様がお星様を二人従えてありました。見上げた人の頬には冷たい風が吹いて、キンとした夜明け前に相応しいお姿だなと、思われたのでした。おはよう。

夜明け前。月が出てました。冬の木に引っ掛かりそうな鋭い先を持って。たけど月は引っ掛からないでするりと空を行きました。私はというと、そんなことにまでずっと引っ掛かっていたのでした。おはよう。

本日のおはようはお休みです。こんな日もあります と。おはよう。