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おしみ家用語3選 |エッセイ


少し前、フンの活用について紹介する記事を書いた。


これ以外にも
うちでしか通じないだろうな〜
と思うものがあるので紹介する。

まずは「ほぼハダカ」
意味【ほぼ裸のような感覚の服】
を指す言葉である。
露出の多いエロい服ではなく、
猛暑日にも着れるような、薄い生地のブラウス
のようなものだ。
見ている人にほぼハダカを感じさせるものではなく、着てる自分自身がほぼハダカに感じる
といった感じだ。

(例)
これからの季節は
ほぼハダカばっかり着ちゃうね

これ大好きなほぼハダカじゃん!買おう〜


つぎに「とっとこハム太郎」
みなさんご存知なのは名詞のとっとこハム太郎。
これの動詞としての活用法だ。
人がいっぱいで、早く歩きたい。
追い越したいけど追い抜けない。という時に、
【間を縫って、とっとこ、とっとこ進めーー!】
という意味で使う。
ライブが終わった後の駅までの道や、
混雑時のディズニーランド、渋谷を歩くときに
よく使われる言葉だ。

(例)
トイレ行きたいから、とっとこハム太郎します!

全然進まないじゃん〜とっとこハム太郎できそう?


そして最後は「フビライハン」
チンギスハンの孫で元を建国した、
あのフビライ=ハンが語源である。
意味は【首が痛い】
私が「首が痛い〜」と呟いたところ、
妹が「フビライハン!?!?」と聞き間違えた
ことから始まった。

ナナナナ〜ナナナナ〜首が痛い、フビライハン!
ジョイマンも納得の韻踏みである。
それ以来、おしみ家全土に伝わり、
今では皆が「フビライ〜」などと言うようになった。

(例)
寝違えたせいでフビライハン

肩も首も凝ってる、まじフビライ


他にもあるかもしれないが
なんせ普通に使ってるもんで思いつかない。

これ変だったな、と気づくものがあれば
またご紹介しようと思う。

日本全国におしみ用語が通じるようになれば
便利だなぁ。


おしみ
1998年3月生まれ、AB型
甘いものは、しょっぱいものを美味しく食べるために食べます。
極楽に生きたい!


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