フェミ＆表現規制推進派に ”ダブスタ・ブーメラン芸人” が絶えない理由 #1

『フェミ＆表現規制推進派に ”ダブスタ・ブーメラン芸人” が絶えない理由』
#1 　https://note.mu/oharan/n/nb7bfed254ed9
#2　https://note.mu/oharan/n/na2ac416f31ec

いわゆるひとつのおまいう案件

つい先日、思い付くままにこのようなツイートを投げてみた。

バカの分際で努力して真っ当になろうという考えが持てない奴であっても、特に新しい勉強をする必要もなく、自分を改める必要もなく、お手軽に「ご意見番」として活躍する方法がある。

それは自分自身の欠点や汚点を、そうとは言わずに攻撃する事だ。

— 荒井禎雄 (@oharan) May 10, 2019

自分自身の嫌いな部分や、他人に知られたくない恥ずかしい部分に対して、さも他人への批判かのように非難すればいい

すると、勝手知ったる自分の事だから、他人に「あのひと詳しいな」と思われる程度には、そこそこの理屈が構築できるだろう

悪目立ちするフェミ男って、どうせこんなんじゃないの？

— 荒井禎雄 (@oharan) May 10, 2019

ツイートの中では ”フェミ男” を対象としているが、より正確さを求めるならば、この部分はフェミに限定せず、 ”異常に攻撃性の強いヤツ” といった言い方に変えるべきだろう。
この手の輩が生息しているのは、何もフェミ界隈に限らないからだ。
140文字縛りのTwitterならではの言葉足らずだとご勘弁いただきたい。

今回は、あくまで参考例としてフェミや表現規制問題を中心に具体例を挙げて行くが、「その界隈だけがそうである」という意味ではないという事を、予めお断りさせていただく。

では、このツイートにあるような「お前が言うな」的な実例を見ていこう。