柳川藩主立花邸 御花
Entô、柳川藩主立花邸 御花、四万十川源流、森の国「水際のロッジ」、一般社団法人Intellectual Innovationsが企画する、1年をかけて3拠点・4人の経営者と出会う、旅するフィールドワーク。
藩主の末裔が営む御屋敷である御花では、今も脈々と受け継がれる季節の風物詩がございます。その日常を紹介するマガジンです。
新型コロナウィルスの影響が今だ長引く状況の中、いつもの世の中であればかけがえのないないひとときを過ごしているハタチを迎える、迎えた方々。ハタチをお祝いする成人式でさえも、思い切り楽しめない状況にありました。 そんな中、全国から集まった御花の学生インターン生が企画し、ハタチの思い出を大切な家族と一緒に取り戻すための成人式プランを作ります!こちらではその過程も含めお届けします。
江戸時代には柳川藩主立花家の、明治時代からは伯爵立花家の邸宅であった柳川藩主立花邸 御花。この掘割に囲まれた全敷地7,000坪が「立花氏庭園」の名称で国の名勝に指定されています。 このマガジンではそもそもの御花についてを説明してまいります。
国指定名勝地に「泊まる。」 御花でしか体験のできないひと時を。 コチラではご宿泊のプランを紹介しております。
本日は柳川の裏側のお話。江戸時代から続くお堀の大切な行事である「水落ち」についてお届けしてまいりたいと思います。 水に守られ、水と生きる。柳川の街 柳川の町のど…
『一緒にEntôに行きませんか』それは突然のお誘いから始まりました。もちろん『いく!いく!絶対行きます!!!』と即答。 しかし、その時は隠岐ノ島にどうやって福岡か…
先日、御花に嬉しいお届け物が届きました。 それは伯爵家農園(橘香園)にて、立花家17代、18代が愛情を込めて栽培している早生みかんを丸ごと絞った「蜜柑搾りジュース」で…
藩主の末裔、つまり旧大名家である立花家が営む屋敷である御花。ここには今も「生きる歴史」が絶えることなく紡がれています。 そんな御花で年越し(12月31日→1月1日)を…
柳川は青空が広がり、冬の柔らかな日差しが差し込む天気の良いお正月を迎えることができました。 御花では12月初めごろからコツコツとお正月の準備が始まります。 お正月…
ハタチと家族。 紡いだ時間を振り返り、未来を語る—— 今、家族で過ごすひとときを。 猛威を振るうウイルスによって、当たり前が当たり前でなくなった今。 一生に一度…