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弱点に流れる思考回路

 この記事に目を付けて頂いてありがとう。 これから私の弱点を綴る。

仮説1:私は自分の弱さを克服するためのあらゆる努力から逃げている。 怠けていたいという気持ちが強いからだ。 だから他人の弱さを丸ごと受け入れようとした。 変わることも含めて肯定していきたい。 他人の弱さやできなさを認めたくなる事は、私が努力から逃げている証拠なのか? それはまた別の話であったとしても、このような発想に至るという事は薄々、というより最早そう心が決めている証明なのでは? 今まで努力したくなく逃げてきたのは、努力の先にあるものがそれほど欲しくはなかったからなのかもしれない。 

では、私は何を欲している?

あーさぼりたいなあ。 一生働きたくないし、だらだらと苦労もなく楽しく生きていたい。 貰えるものは貰っておきたいし、ただただ楽したい。 プライドとか悪口とかいうアクセサリーも要らないし、隠れてひっそりと・・・しかし面白く時に刺激的に生きられたらいいのになあ。 SNSでは様々な知らない人と簡単に意見交換できたり、小説や文章等のアウトプットもメンタルにいい効果をもたらしているし、私の世界観に興味をもってくれる人もいてありがたいなあ。

努力。 才能。

才能とは何かなんて考える必要はない、か。

だとしたら努力だって、努力は何かとか考える必要もないかもな。

楽しい事に目を向けて生きていきたい。 そんな風にシンプルに物事を考えるスタンスをこれからも維持できるといいな。 嫌なものは嫌、それで生きていけるならそれでもいいのかもしれない。 タイミングが来た時に苦も無く楽しく以前嫌だった事に飛び込んでいけるかも? 好奇心や衝動に駆られてやる方が、うまくいったなと思うことが多かったかも。 失敗も含めて楽しい思い出になるといい。 

以前の自分に似合わない随分と能天気な文章になったな。

でも、挑戦することはやっぱり大事だな。

自分はこれから何に挑戦するのかな。

引きこもりだけど、これからどこに向かっていくんだよおい。 

とりあえず、物語は作りたいかな。 フィクションでもノンフィクションでもどっちでもいいけど、書くこと好きだな。 何も考えずに無意識だよりに手が動くとか面白いし。 あの現象は怪奇だったな。 笑


タイトル回収忘れそう。 

苦痛を感じる場合、弱点の克服ルートを間違ってはいないか? と立ち止まり疑ってかかることでよりラクチンなルートを見つけてしまうことがある。

苦痛ではないルートを探すスタンスでいるほうが結果的に楽しいかもね。 知らんけど。

あと、私はよく記憶の改ざんを行う傾向にある。

それはその時々の現象に名称を複数検討し仮の名を与え、物語として連続性を持たせる時に名称を後で書き換え上書きする事で矛盾を排除するためである。 

複数の感情はその時々で持ち合わせ、保留しておいてもいい。 解決したときに確定ボタンを押し、ひとまず物語は完成である。 辻褄合わせなど言い訳が津波のように押し寄せてくる性分のため簡単である。

 物語書ける奴は性格悪いし嘘つきだし言い訳多いし虚言癖で逃げることが得意中の得意である。 言ってしまえば弱者のスペシャリスト。 弱さを弱い状態のままで厳重に管理し育て上げ観察。 力は現状維持。 心を変えていく。 だから全戦闘力を逃避能力にぶち込めば、物語の才など易々と手に入れられるだろう。 そして全ての人類の弱い心を愛と美で潤すのだ! ヴィーナス!

でも、ひとつ忘れてはならない。 

ワタクシは一人で物語を紡いでいくことはできない。 我思うためには現象が必要なのだ。 現象を我にヨコセ・・・。 そうでなくては我の存在証明などできぬ。 どうか我の存在証明者、我の被観測者及び観測者になって! プリーズ! 


裏を返せば、みんな観測者を求めているというわけだ。

だから私は君たちのことも含めた物語を紡ぐことにした。 私は今後も観測者で在り続けよう。 脳内メモリが許す限り。 まだまだ知らないことも多いかもしれないが、十分に映しだすことに成功できるようこれからもその役目を担いたい。 


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