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だまんまり決め込みの心理

だんまり決め込みの心理参照ページ:

人の心理に少し興味があり、
娘たちの行動もすぐにググって、
〇〇の心理と調べてしまうのですが、
子供だけじゃなくて、旦那もそうだし、
私自身も黙り込む瞬間はあって。

どうやったら、相手が黙り込んだ時、
口を開けるのか?ということが分かれば、
もっと楽に人と接していけるかな?と、
調べて自分なりに考えてみました。

まず、旦那。
旦那は私が怒ってる時や
機嫌悪そうな時、触れずつかずですが、
話し合いになった時、
聞いてくれてるのか分からないけど、
黙ってる。
何で黙ってるの?って聞いても、
その時は黙ってる。
だけど、彼は子供の頃から親御さんに
考えを言いなさい、と言われて意見した時、
「間違ってる」「あなたの考えは聞いてない」など
少なくとも言われたそう。
何を言っても無駄だと思い、
意見も言わずその場が終わるのを待つスタイルを確立した様子。

長女は、何を意見していいか分からない、
指摘されると悲しくなって泣く、
何をすれば会話が終わるのかわからない
などだそう。

次女は、何を言えば正解なのか考えており、
時折、考え過ぎてトンチンカンなコメントが返ってきたりして、混乱している様子。

私は、察してほしい、
悲しいこと、怒ってることを態度で示すことが多い。

色んな心理がはたらいて、
だんまりを決め込むことがある。

だけど、、、
だんまりって、どこか相手に期待してて、
相手によることが多い。
相手に自身のことを委ねてる部分もあるそう。

旦那なら、
この人な理解してくれるだろうか?と考えて
意見する価値があるとわかれば、
だんまりはたちまち消え去る。
話し合いもしっかりできる。

長女は、
だんまりを決め込むことで、
自分のやりたいことが出来なくなる
(想いを言うまで待つから、
時間がそれだけでなくなってしまう)ことを
理解してもらうことで、
やりたいことが多いらしく、
話し合いに持ち込むことができる。

次女は、
だんまりでも、質問すれば答えるタイプだけど、
間違ってること多いし、すぐ思考停止するから、
まずは落ち着かせて、
一つずつ理解させながら話を進めて、
しっかり理解させたうえで、意見を聞いてみると、
割と、話が成り立つ。

私は、
察してほしい、という気持ちをまずは捨てて、
相手は他人なのだから、
自身の思いは言葉できちんと伝える、
テキストでも伝える、
どうして欲しかったのか、
次からどうしてほしいのか、
発信することにしている。

結局、黙り込むと、
解決策などを相手に委ねることになるらしい。
人に自身の感情や意見を委ねたくないし、
自分の人生、自身で決めて歩みたいから、
「察してよ。」はやめることにしました。

そうすると、
不思議とコミュニケーションが円滑で、
お互いに「そゆことね!」って過ごせるから、
楽だなーって。

家族以外の人にも、
率直なコミュニケーションが大切だなーと。
その時にだんまりで、後から何を思っても
しんどいなーって。

そのためには、自分の意見を深く考えたり、
相手を理解するために心理など調べたり、
伝えるために組み立てたり工夫する。
こういった工夫は、相手にも伝わると思う😊

私自身、考えすぎる性格で、
反芻思考でしんどくなるから、
一つ一つ対峙して話して解決することで
すごく楽になる。

このお話で少しでも楽になる人がいれば嬉しい😊







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