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積読を減らす方法(自己流)

私の積読は合計13冊。

本棚がデスクのすぐ右側にあるのに、積読にはなかなか手が伸びない。読むのが楽しみだから終わりたくない。いい加減読もう。

そこで私は、デスクに未読の本を置くことにした。1日の半分はデスクにいて、嫌でも積読が目に入る。でも読むのを「義務」にしたくないから、置くのは2冊くらいがちょうど良い。

私は机の上は何もない状態が好きだから、本を早く片付けたくなる。本からも「早く読んでよ」と圧を感じる。意外と場所を取るし、存在感があるんだな。

ごちゃごちゃ

机の上はノートパソコン、辞書2冊、電子辞書、積読2冊、紙のノート2冊、ペン、タブレットとタンブラー。

デスクに置いてから早速、1冊読み終えた。

何回も再読する

最近は辞書も箱から出してデスクの上に置いた。そうすると、毎日何回も辞書を引くようになった。

本を立てかけるんではなく、表紙が見えるようにしておくのもポイント。表紙の絵を見たり、文字を読んだりしていると中身が気になってくる。そしたら自然と手に取るようになった。

辞書も同じ。どこでもいいから開いておくと言葉を読んでいくし、分からない単語はすぐ引くことができて便利。

ちょっとの差で意識が変わる。ズボラな私の場合、パッと手に取れるのがいいんだろうな。

本棚にあると積読の存在を忘れる。目に入らないから「読むのはまた今度」となりやすい。辞書は本棚から取り出して、箱から出す作業が面倒だったんだな。

今はこれを少しずつ読み進めている。

神様のお話は設定がぶっ飛んでいて衝撃

この記事では「積読は5冊以内」と書いているのに、また10冊以上になった。積読を解消するのに一番辛かったルールは…。


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