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2023年11月の振り返り【不安ってことはまだ自分には希望があるってこと】

11月は個人的には人生の中で大きな月だったなかなと思う。退職を決断して、転職を本格的に始めることが出来た。そして、夢をあきらめることも出来た。色々なことが整理できたんじゃないのかなと思う。

まず、退職を決断できたこと。
ようやくこの決断ができた。この『退職するボタン』が押せなかったのも、自分のキャリアのこととか世間体のことばっか考えていたからかもしれない。前だったら、自分のいまの感情を最優先していて、決断したらあと先考えずすぐに辞めていたと思う。
でも、社会と一緒に生きていくには、あまり自分勝手なことも出来ないんだなと、社会人なりの
理解を少しは出来たような気もする。
言い方を変えると、社会が厳しすぎるのかもしれない。だから、病んじゃう人も出てきちゃうのかもしれない。なんのために生きてるのかもはやわからなくなっている。

僕自身の職歴として前の会社は1年4ヶ月でや」て、今の会社は2年4ヶ月… 自分でもこんなに続かないものかと思うと、虚しくなる。でも、そこにいることで自分が亡くなっていく(無くなっていく)のかと思うと、逃げた自分、辞めた自分は
間違っていなかったのかも知れない。

さて、次こそは長く続けたいなと思っている。
こんなことを書いているけど、次はまだ決まってない。いま読んでいるほとんどの方が、あと先考えず辞めているじゃん!って思ったでしょう。
その通りです。としか言えない。言い訳をさせてもらえるのならば、現職をしながらの転職活動にら無理がある。自分自身のキャパシティがなさすぎるせいでもある。あと、こんだけ短い期間で辞めているから、もう次を探すのが不安しかない。
自分自身への信用と信頼が無い。
全てネガティヴからの職探しになっているのだ。つまり、自分探しがちゃんとできてないから
こうなっているような気もする。今までは
憧れのほうに目線を合わせているから、自分と合わないしまっているところがあるのかなと
思ってしまう。いや、思う。
まず、自分探しから…って思うけれど
またそれもネガティブな自分探しになって
結局、何もできず一日を終えてしまう。

自分が自分を一番理解していないことは
よくないなと思っている。でも、自分探しを
「辞める」ことも自分がわかる一つなのかもしれないと最近思った。生きていく中で、考えることがストレスになっていることが僕が一番疲れている要因であることは、自分探しを辞めてから気づいた。

今は今後との自分のことをぼんやり考えつつ、
焦らずに転職活動をしている。そして12月で退社する。「…こんなはずじゃなかった」
そんなのみんなそうだし、こんなはずって
どんなはずだよって思う。それより、良かったこととか、ポジティブな方向で過去を振り返るようにしていきたい。

先の不安があるってことは、まだ自分自身には希望してるってことだから、自分が納得した
進路に進みたい。

写真は大好きなおでんの写真、11月は友達が一度行ってみたかったおでん屋さんに連れてってくれました。

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