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【目印を見つけるノート】776. 水野勝成公へのラブレター

きのう(いえ、今日未明😅)、75文字だけですが、150万字を突破しました。

スクショしちゃいました😊

個人的に、150万字を越えるときは何のエピソードにしようかなって考えていました。でも、なかなか絞れなくて結局取りかかったのはおさんどんを終えた夜の20時半、遅いわあ。でも夕方に決めたエピソードでかかっと書きました。
かかっと、って😅
何ていったらいいのでしょう。ほぼ何も考えていなくて、勝手に指が叩いている感じ。
とはいえ、後で間違いを見つけて、こそこそ直してしまいましたが😅😅

この最新のエピソードで、『黒本尊』の話を出しました。今は芝増上寺にある、徳川家康の護持仏ですね。

かなり前、それと知らずに拝見したことがありました。大きくはないですが、本当に見事な阿弥陀如来像です。お顔が本当に清らかです。そして、由縁を知ってからはところどころ出させていただいています。
主にはこちらです。

水野勝成が父親と和解し帰参するとき。
水野勝成が備後への移封を命じられるとき。
勝成の大きな節目で出しています。

今回は最終的に勝成がお母さんのお腹にいるときのお話にしました。『16世紀のオデュッセイア』なのに😆

以前、水野勝成が築いた福山城(再建されていますが)に行ったとき、勝成と徳川家康の等身大の像が展示されているのを見ました。
この二人は歳の離れた従兄弟どうしですが、ただ血縁があるというだけではなくて、不思議に濃い関係なのですよね。それはとても強く感じていて、勝成のお父さんの惣兵衛忠重から家康との繋がりがずっと続いていることを書きたいなと思っていたのです。

水野勝成。
この方にとことんハマったことが、私が歴史を書く大きな推進力になりましたので、たとえ彼を書くことがほとんどなくなっても、感謝の気持ちが果てしなくあるのです。この10年を振り返ってみて、運命というのがもしあるのならば、この方の人生に触れたことがそうだといえるかもしれません。

ですので、150万字の節目に黒本尊とお腹の中の勝成さんをお出しできて重畳です😊

勝成さん、これでええじゃろうか。
今年はもうひとつお話を書きますけえ、どうか見守ってつかあさい。

福山からやってきたバラ2鉢

家康さん、もちろん黒本尊さまにもお祈りします。

こちらは江戸のバラ😆

書いていると、思うのです。
「すべてはつながっている」
それを深く知るために、私は書いているのかもしれません。

今日の1曲です。
Sion『お前がいる』

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

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