【目印を見つけるノート】881. 国道1号線でピュアな人について思う
9月1日ですね。
朝から大人も子どもも外にいて、新しい月が始まったと感じさせてくれます。私はといえば、久しぶりにご近所の方々やコンビニの店員さんに、「おはようございます」を連発していました。
今日から私も、少し生活が変わります。そうですね……まだ実感はありません。正直、このことが大きな変化になるのかそうではないのか、まだ分からないのです。
例えば、3カ月後には「いい変化だった」といえるよう務めたいと思います。
『オデュッセイア』をかなり遅ればせながら更新したあと、Louさんが『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』(アニメ)の録画を流してくれました。えーと、理由があって、私が岡山に行ったときアニメ(原作漫画も)に出ていた場所をいくらか撮ってきたからです。いわゆる答え合わせですね。
この桃太郎像は頻出でした😄
えりぴよの住まいがある備前三門(びぜんみかど)駅。
このアニメ(漫画)は前にも書きましたけれど、岡山のアイドルグループ『Cham Jam』の一番おとなしいメンバー・舞菜と、舞菜推し独走のえりぴよの……ラブストーリーでしょうか。前にもね、ファンというのをやってみるとえりぴよの気持ちが痛いほど分かると書きました。書いたかな🤔
現場では時間がないので慌てて撮ってきたのですが、改めてアニメ録画で見てみるとEDIONとか川とか、微かに土地勘がついているのに驚きました。
でもね、見ているうちに切なくなっちゃって。
例えば会場入りの舞菜に会って、えりぴよは目を輝かせているのに舞菜はそっぽを向いて逃げていっちゃう。塩対応というようです。
えりぴよは、
別にストーカーのようなことはしていなくて、ただ会場に1番に並んで、握手券やチェキ券や人気投票のために時にはCDを箱買いする。そのためのバイトで無理をして道端で倒れちゃったりもする。血まみれでも骨折しても舞菜を応援しに行く。
ドルヲタ(アイドルオタク)仲間には「えりぴよさんは重いんですよ」と言われています。
一般的にいえば重いのかな。
私には彼女のピュアな「痛さ」がとてもまぶしくて、そして切ないのです。舞菜がえりぴよをどう思っているかというのはストーリーが進むにつれ分かってくるのですが、やはりえりぴよのピュアさこそあのお話の核心だと思うのです。
10月から、実写ドラマになるそうですよ。
岡山でそのようなことを考えている余裕がなかったので、今考えてみました。
そういえば、ピュアという言葉はよく目にしますが、そのように思う人に出会ったことはまずないですね🤔
レアタイプなのかもしれません。
ウィリアム・ブレイクの詩を思い出します。
あ、先日アクセサリーの売上プラスアルファを送金した分の受領お知らせが届きました。
ご購入をいただきましてありがとうございました。今後も継続しますので、よろしくお願いします。
さて、今日は国道1号線に帰ってきました。雨は降りましたがNo Damageでした。
カフェで『What's Goin' On』が流れて聴いていると、それが終わった途端に外がザーッと。中延商店街はアーケードですのでよかったです。
今日は巳の日ですので、おすそわけです。
曲も同じ系統で😄?
John Lee Hooker『Crawling Kingsnake』
こちらは、いいですね😄
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
#日記
#エッセイ
#ブログ
#岡山
#推しが武道館行ってくれたら死ぬ
#舞台
#お礼
#雨
#おすそわけ
#白蛇
#音楽
#JohnLeeHooker
#CrawlinKingsnake
#巳の日
#国道1号線
#ピュア
#愛
#ありがとうございます
#アニメ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?