【目印を見つけるノート】1118. しゃーしかね
けさは西野カナさんの紹介を英文で書くことから始まりました。Rayさんの宿題です。まあ、そんなに複雑なことは書けないので(書かない方がいいので)、すぐ終わりました。
きのうの仕事は電話応対に明け暮れましたが、その中でも福山からの電話を取ったときだけはニコニコしていました。そちらのお話を書いていますので、まあえこひいきですね。気持ちはアタフタしがちですが、これも忙中閑ありでしょうか。
それとも、
小説を早くあげろということでしょうか。ポリポリ😅
きのうからけさにかけて雨風が強かったですね。
バラにはつらいかもしれません😢
ニコルさんのつぼみが5つついていますが、5月になるまで様子を見ようと思います。
5月はバラの月ですから(*´-`)
きのうは、ちょっと帰りに足を伸ばして、オラクルカードのお店をのぞいてきました。仕事がバタバタだからかなあ、ちょっとキレイなものが見たいなと思ったのです。
オラクルカードは平たくいえば、占いとメッセージを兼ねたようなカードです。タロットカードやルノルマンのように一定のルールがありませんので、絵柄なども自由で、美しい絵のものが多いと思います。私はとにかくキレイなものが見たいということで、お店ではひたすらカードを見まくりました。
いい感じでキレイでした。
それで、ひとつ入手してみました。
おそらく、CGも駆使されているのだと思いますが、たいへん美しいカードです。人が、美しいものを表現、あるいは再現するためにCGも駆使して描くなら、それはアートになるだろうと思います。そのような議論は過去にあったような気もしますが。人のイメージの表出として、アリかなと。
今日的に話題なのはAIが生成したものはどうなのかという話です。
それについて、まだ私は見解を持っていません。「キレイならばいいんじゃない」とも思いますし、「じゃあ、それが今後進めば美術史の潮流になるのかな」という懐疑もあります。
それなら、「人が何かを創る必要ってもうないよね」という結論になるかもしれません。
では、サポートならばどうでしょう。どこからどこまでがサポート、という線引きをする必要があります。極論、最後のサインだけでも著作権はあるということにもなるかもしれません。
そもそもAIに限らず、アートは特に模写・贋作・盗作など1点ものでもコピーされやすいです。
今日的には、ネットに出せば無断で使い回され、他人の作だと主張されることを覚悟しなければならない側面があります。Louさんは素晴らしい描き手ですが、何度もそれで泣いていました。親もつられて泣く😭
リテラシー(あるいは道義的良心)がないケースは多々あって珍しくないということです。
ネットの掲載媒体に「それがある前提」で対処してほしいなと思いますが今はどうなっているのでしょうか。朝、海外ブランドの偽物摘発についてのニュースを見ましたが、通ずるものがあります。
「それがある前提」ですね。
そのような古い問題の上に、AI云々が出ているのだと私は思います。これは偽物や盗作とはまた別次元の話だろうと思いますが。
人がものを創るというのはどういうことなのか、根底から徹底的に検証してみていい時期なのかもしれません。ある意味、長い目で見れば『華氏451度』クラスの話のように思えます。
あ、この文章は自分で書きましたからね(パテントはないですが😅)。いつもそうです。
ああ、こげんこつば書かねばいけんようになったとね。しゃーしか。←不正確です。
今日の曲は私の好きな、私が自由だと感じる曲です。
Nina Simone『I Wish I Knew It Would Feel To Be Free』
自由の意味も今に分からないようになるのかもしれませんが、人間はそんなに硬直したものではないと信じています。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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