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【目印を見つけるノート】349. お互いがお互いであることを喜べるなら

クラパム・コモン、ラインタヤ、アトランタ、モスクワ………
人間の自由と尊厳と生命が
これ以上踏みにじられませんように。



今日は個人的にとてもナマケモノです。
あわや昼寝落ちのところを、妹が拾い上げてくれました。
「コーヒーでも飲まない?」
おかげさまで、慌ててするべきことをしましたとさ。

noteを書きながら、夕食のしたくです💦

妹を例にとるのはどうかと思うのですが、何か行動を促してくれるような人がいます。いやいやながらではなくて、「そうか、やろうかな」と腰を上げさせてくれる人。

私はナマケモノということですが、別の例をあげましょうか。

▲花が咲きこぼれていました

これまでお仕事をした中で、「この人の下で働くのは気持ちがいい」と思えるような上司がいました。あまり長く部下ではいられなくて、私は異動したのですが、その上司の方はあれよあれよという間にてっぺん以上まで出世されました。

「この人は」と思った人が成功されるのは、おこがましいですが、とても喜ばしいです。自分もがんばろうなんて思ってみたりして😅

それは、
上司と部下という関係に限らないと思うのです。社会的成功というと限定的になりますし、必ずしもその人にとって幸せとは言えないかもしれません。

もっと素朴にいうなら、
「自分の望んだ道を進んでいる、進もうとしている」人は私から見たらとても眩しいです。
それならば、
ともだちやきょうだいなど身近な人にも感じられます。

それは伝播します。

お互いの立場や、していることがまったく異なっても、それぞれがいい触媒になって前に進んでいくエネルギーになる。晴れの日には散歩して、雨の日には本を読み、お互いがお互いであることを喜べる。

そんな関係が築いていけるのならば、とても素敵だと思います。

いや、本当は、
「私があなたを幸せにしてあげる」
ぐらい言えたらいいのですけれど😊

アン・シャーリーのセリフ、
「私はあなたを退屈になんかさせないわ」
ぐらいにしておきましょうか。

ナマケモノはポトフをよそいながら、つぶやくのでした。


⚫そこで一曲

今日はいつもより新しい感じの曲ですね。2010年代!
GOO GOO DOLLS『Come to me』

この曲の歌詞が何かいいのですよね。
ラストが「Start again」だったかな。
妙な力が入っていないのもいいなあ。
今日私が書いたようなことは、
この歌に全部入っているかもしれません。

それではまた、ごひいきに。

尾方佐羽

追伸 ミックスグリル、食べたい😣


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