【目印を見つけるノート】395. おでんやごはんの魔法
新しいお話は1/4ほど書き進みました。今日は1/3まで最低進める予定です。一通りできたら少し寝かせて推敲するようになるでしょう。
明日は連載してるものにかかりきりになるなあ。
この段階になるともう、書くしかないですね。タロットカードにも催促されましたから😅
これから少しだけ多摩川方面の人けのないところにフィールドワークに行ってきます。
⚫おでんの話
きのうは思いつきでおでんの夕食でしたが、ジャガイモがことのほか好評でした。たまにしか入れないのですよね。煮る時間で溶けてしまうので。今回は気合を入れて、投入するタイミングには細心の注意を払いました⌛😉
Goooooood!🎵
常連のタコと昆布がなかったのが無念です。特に昆布は痛恨です。昆布がないと……私の好物なのです。
おでん作り歴は長いです。小学生の頃から。カレーやシチューも同じです。大鍋にぶっこみ系というのでしょうか。共働き世帯の第一子にとっては、米炊きに次いで必修科目でした。きょうだい4人でしたから。当時は粉末だしも使っていなくて、かつおぶしと昆布でひたすら。
おお、今より手間がかかっています。
でも小学生によるおでんが美味しかったかは保証しません。
「料理できるの」と20代の頃はよく言われたような気がしますが、そのような状態でしたので「できなければたいへん」と思いつつ、「少しは😊」とお答えするのが常でした。
今はコンビニもスーパーのおそうざいもウーバーイーツもありますので、「料理ができなければ飢える」などということは皆無でしょう。
ただ、個人的にいえば去年以降、「人生でここまで米を炊いたことがない」ぐらい毎日毎日米を炊きました。おかずもそうですね。味噌汁やスープもそうです。夏休みどころではなく、学校がずっと休みだった期間もありましたし。お米を送ってくださる親戚がいて、本当に助かりました。
うちでできる限り(できる限り、です)食事を作るのはそれほど嫌なことではないです。
通しておしゃれなものは作っていないですね。栄養が偏らずにたくさん食べられるもの。それだけです。ここのところはジャークチキンにはまって週一ぐらいで出していましたが、鶏肉が安く買えるとき限定😅
1kgはないと。
でも、お料理って幸せなものだと思うのです。作るのも、食べるのも。
イライラしていても、ご飯をゆっくり食べれば少しね、ゆるくなる気がするのです。
今のように少し不安になってしまうようなときは、本当に、人間の基本みたいなところで、ゆっくり寝ること、ゆったりお風呂に入ること、おいしくご飯を食べること、ひとけがないところで深呼吸をして空を見る……そのようなことがすごく大切なのではないかと思うのです。
おでんの人気の具はもうほぼなく、残った具がちょっとさびしそう。うーん、タコでも入れちゃおうかな🐙
そうそう、きのうは玉子を軒並みきれいに剥けました。
そのような幸せもあります。
⚫ばらと1曲
ここのところの風雨で少し疲れたと思われるうちのばらですが、一番目からみんな、まだまだ萎れていません。偉いよ~👍
一番目。
4番目かな。
さて、今日はジェイムス・ブラウンのお誕生日だということで、この曲を。
JAMES BROWN『Mother Popcorn』
オカン全開の流れでしたので、オカンな曲を。JB(ジェイムス・ブラウン)のオカンはどのような人だったのでしょうね。
それではまた、ごひいきに。
また、書きます。
尾方佐羽
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