【家族留学の体験談をご紹介】子供を持つか、持たないか前向きな気持ちで夫婦で検討する機会に!
こんにちは!NPO法人manmaです^ ^
将来家庭を持つことや、家庭を築きながら自分のキャリアを考えた時に以下のような漠然とした不安はありませんか?
manmaではこれからライフイベントを迎えるプレパパ・プレママ世代や、大学生などの若者を対象に、子育て家庭の1日を体験出来る「家族留学」を提供しています。
子育て体験だけでなく、キャリアについて相談したり家庭運営の工夫についてなどを受け入れ家庭から伺うことが出来ます。
「子育て体験」が出来る家族留学 実施方法
~対面実施の場合~
~オンライン実施の場合~
男子学生による参加の様子はこちらから🔻
ABEMA Prime にも取り上げられました!
今回は、実際に家族留学に参加された参加者の方にインタビューさせていただきました!!
参加者:Tさんご夫婦 30代Kさん(男性)20代Mさん(女性)
参加理由:結婚して4年が経つ夫婦です。年齢的にそろそろ子どもを持ちたいなと思うのですが、周りに子育て家庭はいるのですがリアルな話まではなかなか聞きづらく、子育て生活が分からないこともあり、子どもをもつ考えに決めきれず日々悩んでいます。夫婦ともに会社員で共働きを考えているので、どのように仕事と子育てを両立しているのかのお話を伺いたいです。今回の家族留学を通して子育て体験をさせていただき、子どもを持つことに前向きになれたらいいなと思っています。
受け入れ家庭:20代ご夫婦、長女(10ヶ月)
ーー参加を希望された理由を、詳しく教えてください。
私達は年の差があり、もともとは子供を持たなくてもいいかなと思っていて、子供を持たない前提でこれまで二人で過ごしてきました。ですが周りに子供を持つ人が増えてきた影響で、ネガティブだったところから前向きに考えたいと思うようになりました。ただ夫の年齢のこともあり、子供を持つタイミングをどうしようかと考えていた際に家族留学を知り、参加することにしました。
同僚や友人に子育て家庭はいるのですが、利害関係やプライベートなところをどこまで聞いていいか難しい部分もあり、表面的な情報しか知らないので子育てのリアルを知る機会になることを期待していました。
ーー当日はどんな1日になりましたか?
駅で待ち合わせし、受け入れ家庭の家に移動した後、お子さんと触れ合いつつ、旦那さんが離乳食作っている間に奥さんからお話を聞きました。そのままキッズスペースで遊びながらご夫婦とお話した後、外に出かけてベビーカーを押させていただいて、昼食をテイクアウトして家で食べました。
ーーお子さんとの触れ合い体験を通しての気づきはありましたか?
(Mさん)こんな可愛い子いない!と思いました笑
ご夫婦曰く、夜泣きもしないし、ぐずることもあまりなく、ご機嫌で人見知りもありませんでした。
(Kさん)これまで子供と接したことがなかったので、自分は子供が苦手だと思ってたのですが、受け入れ家庭のお子さんがすごく可愛くかったです。笑いかけてくれた瞬間はたまりませんでした笑
(Mさん)デレデレだった姿に私も驚きでした笑
ーー特に印象に残っていることを教えてください。
SNSだけのネガティブな子育ての情報しか知りませんでしたが、受け入れ家庭の方から、今までは持っていなかった情報なども教えていただけてポジティブになれました。
子育てや復職された時(受け入れ家庭は現在育休中)のプランニングなども教えていただけて、バイタリティに溢れていてすごいなとパワーをもらいました。子供ができても色々な選択を考えてもいいんだと思えるようになりました。
(Mさん)出産リスクをどう捉えるかについても、これまで考えてきました。子供の病気や母体への影響など考えられるリスクについて、受け入れ家庭の方がどのように向き合ってこられたのか知れたらな、と思っていました。母体のケア等あらかじめ自分たちが出来ることはして不安度を下げておきながらも、一方で楽しみながら子育てをされている姿が印象的でした。
ーーお二人が、家族留学中のお互いの様子や会話で印象に残っていることなどあったりされますか?
(Mさん)受け入れ家庭は、旦那さんが大人の食事を準備し、離乳食づくりもされていました。自分の中では、パートナーにはお願いしてやってもらうという認識だったので、旦那さんが率先して家事育児に参加されている姿を見て驚きましたし、それを当たり前のことだと思えていなかったことに気づきました。家族留学の後二人で話し合った時に旦那の方から「自分が作るよ」と言ってくれたことにびっくりしました。「自分で全部やらないと」と、勝手に気負っていたんだなと思いました。
(Kさん)妻から、「子供がすごく好きだから関わりたい」という話を聞いてはいましたが、実際に子供と触れ合う姿を見る機会は無かったので、家族留学中、受け入れ家庭のお子さんと接する中で幸せそうな顔をしていたのが印象に残っています。将来、妻が子どもを抱いてる姿がイメージができました。
ーー参加後にお二人で話し合ったことがあれば教えて下さい。
(Kさん)以前よりも前向きに、「子供を迎えいれたらどうしたいか」「子供をもったら・・」といった想定で話すことが増えた。準備をして今後に向けてゆっくり動けていけたらと思っています。産まなくて良い理由をこれまでは探してしまっていましたが、今はフラットに自分達がどうしたいかという気持ちで前向きに検討できるようになりました。
・・・
その他、受け入れ家庭や参加者が、家族留学の感想にを書かれたnoteをこちらのマガジンでご紹介しています。
家族留学はお一人での参加から、友人同士でのペア参加やカップルでの参加も可能となっています。
また乳幼児を育てる子育て家庭の参加も歓迎しています!✨
サービス開始からこれまでに800名以上が家族留学に参加されました。
興味はあるけど中々参加までには踏み込めない….という方がいらっしゃいましたら、まずはオンラインで実施している事前説明会にご参加下さい🙌
担当から家族留学の詳細についてご説明させて頂いたり、留学したいとイメージするご家庭が登録しているかの相談も可能となっています!
~これまで頂いたお声~
・国際結婚したご家庭からお話を聞きたい
・ご夫婦が、会社員×フリーランスという働き方をしている場合、どのように家事や育児を協力されているのか知りたい
・実家が遠く、頼れる人が周りにいない場合どのように子育てを工夫されているか知りたい
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