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市川由紀乃「私を知らない方々にもっと知っていただきたいと思いますし、私自身も未知の領域や分野へ活動の幅を拡げていきたいです」
リサイタル『ソノサキノハジ真利』そしてアルバム『ソノサキへ』“やりたい放題”でした(笑) ――まずは「花わずらい」の日本レコード大賞優秀作品賞の受賞おめでとうございます。 市川 ありがとうございます。この一年は年の初めから新たな気持ちで歌と向き合ってきましたので、それが一つの成果として、このような素敵な形となって表れたことがとても嬉しいです。そして、受賞へと導いてくださった作家の先生やレコード会社の方々、ファンの皆さんに心から感謝しています。 ――10月に行われた『市川由紀
謝鳴(シャメイ) 新曲「Tokyoに傷ついて」(作詞作曲:荒木とよひさ、編曲:矢田部 正)のヒットと、日中の架け橋になることを目標に!
私は夢を信じて歌っていきます「Tokyoに傷ついて」には深いメッセージもあるから感動しました ――新曲の「Tokyoに傷ついて」は荒木とよひささんが作詞だけでなく作曲もされています。5月に都内で開かれた謝鳴さんのディナーショーにもゲスト出演されていて、荒木さんが謝鳴さんを熱心に応援されているのを感じました。 謝鳴 本当にありがたいです。先生とは2015年に発売した「白い夜明け」を作詞していただいた時からのご縁です。今回ようやくコロナ禍が収まりそうになったので新曲を出したいと
梅谷心愛(うめたにこころ) 7月5日、「磐越西線ひとり」(作詞:石原信一/作曲:弦 哲也、編曲:猪股義周)で待望のデビュー!!
美空ひばりさんのようにジャンルを限定せずに歌える歌手になりたい音源が届いた時は心臓が止まるかと思いました ――新曲の発売情報の中に梅谷さんの名前を見つけて見覚えがあるなと思っていたら、2019年に観た市川由紀乃さんの新歌舞伎座公演に出演されていたことがわかって「あのコだったか! こんなに大きくなったんだ」と驚きました。 梅谷 大きくなってしまいました(笑)。 ――歌が好きになったきっかけは、ひいおばあちゃん? 梅谷 そうです。美空ひばりさんをはじめとした昭和歌謡が大好きな人