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CROSS TALK#1_お互いが信頼し合える先輩・後輩の関係とは

本日より、オフィスナビで働くメンバーのクロストークをUPしていきます!

同じ拠点で働くメンバー同士・別拠点で働くメンバー同士…
先輩×後輩 / 同期×同期 など 様々な組み合わせのトーク内容をお楽しみください♪

初回は、
東京本社 オフィスコンサルティング事業部 部長 野村
×
仙台支店 オフィスコンサルティング事業部 三根
のクロストークをご紹介します。



東京本社 オフィスコンサルティング事業部 部長 野村
×
仙台支店 オフィスコンサルティング事業部 三根


お互いの第一印象

野村:素直な子だなというイメージがあったな。
ずっとスポーツをしていたことを周りから聞いていたから、上下関係しっかりしているんだろうなという印象だった。

実際に、礼儀正しくて・コミュニケーションが取りやすいと思ったね。
あと、最初は大人しいと思ったよ!
三根の同期のタイプと比べても、三根は割と真面目な印象があったな。

三根:ありがとうございます!

僕は、選考インターンに参加したときに、野村さんがすごく楽しそうに仕事している姿がとても印象的でした。

入社して関わるようになってからは、先輩後輩みんなから好かれている人だなと思いました。
年齢がはなれていても野村さんはとても話しかけやすい雰囲気を作ってくださっていたので、すごい人だなと思っていました。



入社した動機

野村:三根がオフィスナビに入社した動機を聞いてもいい?

三根:もともと就活は不動産業界を見ていて、Offer Boxでオフィスナビを知ったことがキッカケでした。
僕の就職活動の軸を”人”にしていたので、働く人を大切にしているオフィスナビの文化に惹かれました。

選考インターンに参加した際、人を大事にしている雰囲気を肌で感じることができて、オフィスナビで働きたいなと思いました。

当時、部長の浜野さん・副部長の野村さんが楽しそうに仕事をしている姿を見れたことも大きかったですね。
自分もこんな風に楽しく仕事がしたいなと思いました。
且つ、1年目からバリバリ仕事ができる・自分が成長できる環境だと感じたので入社を志望しました。

野村:三根が選考インターンに来てくれたとき、夜一緒にご飯行ったよね。

三根:はい!その時のことはよく覚えています。
野村さんは副部長という、自分からしたらすごく上の方なのに、”こんなに学生に素を出してくれるんだ…”と思いました。

学生からすると、上の役職の方は怖い印象だったのですが、野村さんにはそれを感じなくて、人間的な魅力をすごく感じました。

野村:ありがとう(照)



指導するときに気を付けていたこと

三根:僕が入社したとき、僕たちの代の新卒をどうやって育てようか…など、考えていたことはありますか?

野村:入社してくる年によって新卒研修期間・研修内容が異なるから、迷ったね。三根達の代には、現場ファーストで早く成長してほしいという想いが強かったかな。

三根:山下さんが直属の上司で、野村さんはその上で統括する立場だったと思うのですが、実際の指導者である山下さんと僕の指導について話していたこととかありましたか?

野村:三根には、山下みたいなプレイヤーになってほしかったんだよね。それは山下にも伝えていた。最前線でお客様のために尽くせて、それでいて周りを見れて、且つ上にもある程度生意気を言えて…(笑)

でもやっぱり、主体的に動いてほしいという一心だったね。
三根は皆から好かれるタイプだし、自分のやり方を柔軟に変化させることができる、皆の良いところを吸収して形を作っていけるメンバーだと思っていたから、三根の良いところを伸ばしつつ周りを突き上げる存在になってほしかった。


三根:野村さんから1年目にずっと言われていた記憶があります。
「上を突き上げる存在になれ」って。
この言葉は、当時すごく意識して仕事していました。

野村:うん、それは今でも大事だと思っているよ。

三根:僕はやっぱり山下さんがその「上を突き上げる存在」だと思っているので、その山下さんを目標にしていました。



日比谷支店で過ごした日々

三根:日比谷支店の支店長は大変でしたか?

野村:大変だったけど楽しかったね。新しい環境で働くこともそうだし、WeWorkに入居していたため、周りを見渡したときに様々な業種の企業が自分たちの近くで過ごしているのが刺激的だった。

「この企業が全部お客様になるかもしれない」というワクワクを持って仕事をするのは楽しかったね。
他の拠点にはない働き方が望まれていたから、それを考えることが好きだった。
一緒に考えて、前向きに動けるメンバーが多かったのも良かったね!

三根:正直、あの頃は個人的に売り上げがなかなか上がらずきつかったですけど、野村さんがずっとポジティブにがんばろうと発信し続けてくれていたので、頑張ることができました。
日比谷支店での仕事は、ずっと楽しかったですね。



入社してから現在までの変化

野村:三根は、入社したときから割と安心感あったんだよね。
あんまり不安視したことはなかったな。お客様とのコミュニケーションもそうだし、社内のメンバーとのコミュニケーションも、ずっと努力するという姿勢ができていたと思う。

読書をすること・社長をはじめとして周りの先輩方からのアドバイスを素直に受け入れて行動する・どうしたら現状よりも良くなるかどうか等を聞きに行くことができていたから、そういう面では心配していなかったね。売り上げがあまり伸びない時期もあったけど、不安はなかったよ。

三根:僕はめっちゃ不安でしたよ(笑)

野村:そうだよね(笑)。
でも、色々な拠点を回ってもどこでも上手くやっているし、
努力する軸がしっかりとあるから、心配していなかったよ。



次期仙台支店長としての出向

野村:三根が仙台支店に行くって決まってから、仙台についての本をすごく読んでるよね。

三根:そうですね。現在の仙台支店長の小林常務にお願いしました。
仙台支店立ち上げのときに色々な開拓をしていたので、どのような知識を付けたらよいのかを聞いて、オススメの本を2週間に1回送ってもらっています。

野村:それができるメンバーはなかなかいないから、すごいと思うよ。
日々の業務がある中で、やっぱり勉強をしているなという印象のメンバーは少ないから。学ぶ姿勢がずっとあるところを尊敬している。



変化を感じた瞬間

野村:売上がついてくるようになって、自分に自信がでてきて、周りに対する影響力や上のメンバーに対する発信が多くなったよね。

三根:そうですね。
やっぱり営業職なので、どれだけ細かい業務を行っていたとしても数字がないと”売上ないじゃん”って言われるような気がしていて…
実際そんな風に言うメンバーはいないんですけどね(笑)
売上がなかった頃は、自分の気持ち的に先輩方に言いづらかったです。

でも、1年目の時からずっと野村さん・山下さんから言われてた「上を突き上げる存在になって」という言葉を思い出して、今の会社には自分が周りに影響を与えるパワーが必要だと感じて、自分の役割を改めて意識していくようになってから変わりましたね。

自分が売上をあげることが会社の為・周りの為になるというマインドに変えました。そこからは良くなりましたね。
大きな坪数の反響がきたとき、今までは怖かったし自信もなかったけど、それを自分でやるとか…そこから行動にも変化が出始めました。

野村:そうだね。
三根は先輩に頼るのがあまり上手じゃなかったけど、そのあたりから上手く先輩と一緒に仕事ができるようになったよね。
欲が出てきたのを感じたのは、良い変化だなと思っていたよ。



お互いにとって大きな存在

野村:三根は安心するし任せられる存在だね。
同じレベルで仕事をやってくれるだろうな、という三根に対する安心感はすごいよ。

自分の案件が対応できないときに、ヘルプで声をかけるのは三根だし、チームを作っていく中で中心となるメンバ―だと思っている。
上からも下からも信頼を得られてまとめられる存在は三根だよ。

三根:ありがとうございます(照)
僕は、入社当初から野村さんのことをカッコ良いなと思っていて、その想いは今も変わりませんし、一緒に働くにつれ”野村さんみたいな人になりたい”という想いは強くなっています。
新しい取り組みに対しても好奇心旺盛で、何事も楽しんでいる、そしてしっかりと考えて実行している野村さんを尊敬しています。

あと、何かあったときに相談したいと思う先輩は野村さんで…
これは僕に限らず他のメンバーも皆野村さんに声をかけているのは、
野村さんが誰に対しても分け隔てなく接しているからだと思います。

そして…いつか営業として、野村さんの営業成績を抜きたいです!

野村:三根は怖い存在になってきたよ。
売上抜かれる可能性あるなって思ってる。こうやって後輩が自分の脅威になるのは嬉しいことだし、僕がこれからも最前線で頑張る力になれるからお互い頑張ろうな。

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