藤沢 優月(文筆業, OFFICE ONSA 代表)

文筆業。 代表作『夢かな手帳』シリーズはじめ、出版累計出版点数50冊以上・累計出版部数…

藤沢 優月(文筆業, OFFICE ONSA 代表)

文筆業。 代表作『夢かな手帳』シリーズはじめ、出版累計出版点数50冊以上・累計出版部数190万部以上。 note のラインナップは4本。詳しくは各ページ末尾 INDEX リンクからジャンプしてどうぞ。 公式サイト ONSA(https://www.officeonsa.com)。

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まずは、いったんここまで。続きはワークショップで

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。 ここまで、記事をご一読くださり、ありがとうございました。 ご縁に感謝申し上げます。 "無自覚型" 共依存についての、何らかのヒ…

「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[7]

<< 続きです >> 話は、ひとつ前の続きとなります。 そのため、このまま先に、話を進めてゆきます。

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[6]

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[5]

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[4]

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[3]

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[2]

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[1]

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。 2023年の初頭。 世の中は、すさまじい勢いで、アップダウンを繰り返しています。 その影で、さまざまな出来事が、渦を巻いています…

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自分を肯定することは、「丸ごと」の自分を肯定すること

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。 うまくあらわせるかわからないですが、最近「もやもや」していることを、文字にしてみたい。 要旨は、こうです。 「あなたは、そ…

私なんかが、苦しいと言ってもいいんですか? 世の中には、もっと大変な人が、いっぱいいるのに[2]

- << 続きです >> 人はみんな、自分の人生、自分の幸せに、責任を持ってゆくもの。 そうしないと、年月をへるごとに、人生が成り立ってゆかなくなるから。 - ところが、…

私なんかが、苦しいと言ってもいいんですか? 世の中には、もっと大変な人が、いっぱいいるのに[1]

- << 続きです>> 順番的を追って読んできたあなたなら、この2つの言葉を覚えたはず。 ここからはいよいよ、後者の話。 自分に何が起こっているか、"無自覚型" の共依存…

命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[3]

- << 続きです >> 話が、ひとつ前の記事の、最初に戻ります。 「私は、幼少期に虐待されました」 「そのトラウマで、今も苦しんでいます」 「そのために、人間関係や会…

命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[2]

- << 続きです>> 「誰もが、自分の命に責任を持ってゆく」 「誰もが、他人の人生を、勝手に侵害できない」 「命ひとつは、それほどまでに、重いもの」 ひとつ前の、この…

命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[1]

- こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。 副業としてではなく、メインの仕事として20年以上、人生「回復」援助の現場に、毎日毎週立ち続けています。 幼少期に、辛い想いを…

本を書き続ける理由。それは、 "無自覚型" 共依存に苦しむ人たちを、抱きしめにゆくため

- この記事を書けるに至ったことが、感無量です。 こんにちは、はじめまして。 (あるいは、いつもありがとうございます) 本の著者の、藤沢優月(ゆづき)と申します。 …

まずは、いったんここまで。続きはワークショップで

まずは、いったんここまで。続きはワークショップで

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。

ここまで、記事をご一読くださり、ありがとうございました。
ご縁に感謝申し上げます。

"無自覚型" 共依存についての、何らかのヒント。
少しでもご参考になりましたら、嬉しく思います。

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私は、ものごとを恐々しく言うのは苦手なのですが……。

重要なエッセンスは、これだと思っています。

「"無自覚型" 共依存という悪癖は、ひと一人を、簡単にダメにできる

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[7]

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話は、ひとつ前の続きとなります。
そのため、このまま先に、話を進めてゆきます。

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[6]

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話は、ひとつ前の続きとなります。
そのため、このまま先に、話を進めてゆきます。

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[5]

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そのため、このまま先に、話を進めてゆきます。

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[4]

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[3]

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[2]

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「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[1]

「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[1]

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。

2023年の初頭。
世の中は、すさまじい勢いで、アップダウンを繰り返しています。
その影で、さまざまな出来事が、渦を巻いていますね。

そんな中、本特集は、いわゆる「共依存」を扱ったものです。

「共依存」の中でも、無自覚の共依存の情報を、お出ししています。
(これについて、もう少し詳しく知りたい方は、過去記事をご覧ください)

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著者は、書籍の仕事をし

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自分を肯定することは、「丸ごと」の自分を肯定すること

自分を肯定することは、「丸ごと」の自分を肯定すること

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。

うまくあらわせるかわからないですが、最近「もやもや」していることを、文字にしてみたい。

要旨は、こうです。

「あなたは、そのあなたでいいのに」
「あなた以外誰も、そのあなたを、否定していない」

このようなことを感じる機会が、とても増えました。
想像ですが、世情が切迫していることも、関係していると思う。

とはいえ、コトがいざ、自分(私)のほうを向くと、

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私なんかが、苦しいと言ってもいいんですか? 世の中には、もっと大変な人が、いっぱいいるのに[2]

私なんかが、苦しいと言ってもいいんですか? 世の中には、もっと大変な人が、いっぱいいるのに[2]

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人はみんな、自分の人生、自分の幸せに、責任を持ってゆくもの。
そうしないと、年月をへるごとに、人生が成り立ってゆかなくなるから。

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ところが、(私も含めて)この、"無自覚型" 共依存。

無意識に、こんな哲学を信じて、生きてしまっているかもしれない。

……冷静に読めば、「どこの根性論だよ」という話です。
現実的な大人の考えからすれば、この考えは、ちっとも現実的で

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私なんかが、苦しいと言ってもいいんですか? 世の中には、もっと大変な人が、いっぱいいるのに[1]

私なんかが、苦しいと言ってもいいんですか? 世の中には、もっと大変な人が、いっぱいいるのに[1]

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順番的を追って読んできたあなたなら、この2つの言葉を覚えたはず。

ここからはいよいよ、後者の話。
自分に何が起こっているか、"無自覚型" の共依存の話です。

実は、私もこれ。
他人に指摘されるまで、無自覚。

でも、苦しかったです。
そして、苦しいのは自分が至らないからで、がまんが足りない人間だからだと、ずっと思い込んでいました。
(自身に「虐待」などというワードが関

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命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[3]

命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[3]

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話が、ひとつ前の記事の、最初に戻ります。

「私は、幼少期に虐待されました」
「そのトラウマで、今も苦しんでいます」

「そのために、人間関係や会社での関係が、うまくゆきません」
「働けません。フラッシュバックします。苦しいです」

このような主訴の方々と、私もまた、おつきあいしてきました。
そして、この問題は、簡単なことではなく、大変重いことです。

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彼女たちは

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命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[2]

命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[2]

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「誰もが、自分の命に責任を持ってゆく」
「誰もが、他人の人生を、勝手に侵害できない」
「命ひとつは、それほどまでに、重いもの」

ひとつ前の、この前提をもとに、話を進めてゆきたいです。

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著者は20年以上、いわゆる「共依存」症状に苦しむ方々の、サポートを続けています。

そして、この「共依存」という症状には、実は、2種類あると信じています。

もしあなたが、「共依存

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命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[1]

命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[1]

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こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。
副業としてではなく、メインの仕事として20年以上、人生「回復」援助の現場に、毎日毎週立ち続けています。
幼少期に、辛い想いをされた方々の、幸福のお手助けをする仕事です。

本の出版も50冊以上になりましたが、私からすれば、どちらも正規業務。

「本を書く」ことと、「人間の生きる力を、土台から回復する」仕事は、根っこが同じ。

言葉で表現するなら書籍になるし

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本を書き続ける理由。それは、 "無自覚型" 共依存に苦しむ人たちを、抱きしめにゆくため

本を書き続ける理由。それは、 "無自覚型" 共依存に苦しむ人たちを、抱きしめにゆくため

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この記事を書けるに至ったことが、感無量です。

こんにちは、はじめまして。
(あるいは、いつもありがとうございます)

本の著者の、藤沢優月(ゆづき)と申します。

やっと、この記事を書ける物理的土台が整いました。
ずっと、書きたかったです。

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あらためましてですが、私は、著者という仕事をしています。
大変生意気にも、ぺーぺーの若い頃から20年ぐらい、本を書いて仕事をし、暮らしています。

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