藤沢 優月(文筆業, OFFICE ONSA 代表)

文筆業。 代表作『夢かな手帳』シリーズはじめ、出版累計出版点数50冊以上・累計出版部数…

藤沢 優月(文筆業, OFFICE ONSA 代表)

文筆業。 代表作『夢かな手帳』シリーズはじめ、出版累計出版点数50冊以上・累計出版部数190万部以上。 note のラインナップは4本。詳しくは各ページ末尾 INDEX リンクからジャンプしてどうぞ。 公式サイト ONSA(https://www.officeonsa.com)。

最近の記事

まずは、いったんここまで。続きはワークショップで

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。 ここまで、記事をご一読くださり、ありがとうございました。 ご縁に感謝申し上げます。 "無自覚型" 共依存についての、何らかのヒント。 少しでもご参考になりましたら、嬉しく思います。 - 私は、ものごとを恐々しく言うのは苦手なのですが……。 重要なエッセンスは、これだと思っています。 「"無自覚型" 共依存という悪癖は、ひと一人を、簡単にダメにできる」 「緩やかでも、急激にでも、人を『終わり』に持ってゆける」 これが、最高に恐

    • 「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[7]

      << 続きです >> 話は、ひとつ前の続きとなります。 そのため、このまま先に、話を進めてゆきます。

      有料
      178
      • 「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[6]

        << 続きです >> 話は、ひとつ前の続きとなります。 そのため、このまま先に、話を進めてゆきます。

        有料
        178
        • 「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[5]

          << 続きです >> 話は、ひとつ前の続きとなります。 そのため、このまま先に、話を進めてゆきます。

          有料
          178

        まずは、いったんここまで。続きはワークショップで

          「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[4]

          << 続きです >> 話は、ひとつ前の続きとなります。 そのため、このまま先に、話を進めてゆきます。

          有料
          178

          「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメ…

          「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[3]

          << 続きです >> 話は、ひとつ前の続きとなります。 そのため、このまま先に、話を進めてゆきます。

          有料
          178

          「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメ…

          「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[2]

          << 続きです >> 話は、ひとつ前の続きとなります。 そのため、このまま先に、話を進めてゆきます。

          有料
          178

          「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメ…

          「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメージしやすいように深堀り[1]

          こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。 2023年の初頭。 世の中は、すさまじい勢いで、アップダウンを繰り返しています。 その影で、さまざまな出来事が、渦を巻いていますね。 そんな中、本特集は、いわゆる「共依存」を扱ったものです。 「共依存」の中でも、無自覚の共依存の情報を、お出ししています。 (これについて、もう少し詳しく知りたい方は、過去記事をご覧ください) - 著者は、書籍の仕事をしています。 そして、出版物の根底には、いつも、この哲学があります。 「"無自覚

          有料
          178

          「共依存」......けっきょく、何が問題なのか。中核をイメ…

          自分を肯定することは、「丸ごと」の自分を肯定すること

          こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。 うまくあらわせるかわからないですが、最近「もやもや」していることを、文字にしてみたい。 要旨は、こうです。 「あなたは、そのあなたでいいのに」 「あなた以外誰も、そのあなたを、否定していない」 このようなことを感じる機会が、とても増えました。 想像ですが、世情が切迫していることも、関係していると思う。 とはいえ、コトがいざ、自分(私)のほうを向くと、同じ気持ちになってしまう。 要するに、誰もが自分に、いちばん厳しい。 ですので

          自分を肯定することは、「丸ごと」の自分を肯定すること

          私なんかが、苦しいと言ってもいいんですか? 世の中には、もっと大変な人が、いっぱいいるのに[2]

          - << 続きです >> 人はみんな、自分の人生、自分の幸せに、責任を持ってゆくもの。 そうしないと、年月をへるごとに、人生が成り立ってゆかなくなるから。 - ところが、(私も含めて)この、"無自覚型" 共依存。 無意識に、こんな哲学を信じて、生きてしまっているかもしれない。 ……冷静に読めば、「どこの根性論だよ」という話です。 現実的な大人の考えからすれば、この考えは、ちっとも現実的ではない。 ですがこの、"無自覚型" 共依存。 幼少期に、こんなむちゃくちゃで、

          私なんかが、苦しいと言ってもいいんですか? 世の中には、もっと大変な人が、いっぱいいるのに[2]

          私なんかが、苦しいと言ってもいいんですか? 世の中には、もっと大変な人が、いっぱいいるのに[1]

          - << 続きです>> 順番的を追って読んできたあなたなら、この2つの言葉を覚えたはず。 ここからはいよいよ、後者の話。 自分に何が起こっているか、"無自覚型" の共依存の話です。 実は、私もこれ。 他人に指摘されるまで、無自覚。 でも、苦しかったです。 そして、苦しいのは自分が至らないからで、がまんが足りない人間だからだと、ずっと思い込んでいました。 (自身に「虐待」などというワードが関係があるとは、頭にのぼりすらしませんでした) 私の場合は、他者が外側から、 「

          私なんかが、苦しいと言ってもいいんですか? 世の中には、もっと大変な人が、いっぱいいるのに[1]

          命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[3]

          - << 続きです >> 話が、ひとつ前の記事の、最初に戻ります。 「私は、幼少期に虐待されました」 「そのトラウマで、今も苦しんでいます」 「そのために、人間関係や会社での関係が、うまくゆきません」 「働けません。フラッシュバックします。苦しいです」 このような主訴の方々と、私もまた、おつきあいしてきました。 そして、この問題は、簡単なことではなく、大変重いことです。 - 彼女たちは、私の大切な読者でもあります。 苦しい中、必死で何かを探し、私の本を探し当ててく

          命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[3]

          命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[2]

          - << 続きです>> 「誰もが、自分の命に責任を持ってゆく」 「誰もが、他人の人生を、勝手に侵害できない」 「命ひとつは、それほどまでに、重いもの」 ひとつ前の、この前提をもとに、話を進めてゆきたいです。 - 著者は20年以上、いわゆる「共依存」症状に苦しむ方々の、サポートを続けています。 そして、この「共依存」という症状には、実は、2種類あると信じています。 もしあなたが、「共依存」というワードに興味を抱いて、このページを見てくださったのなら……。 「共依存」

          命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[2]

          命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[1]

          - こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。 副業としてではなく、メインの仕事として20年以上、人生「回復」援助の現場に、毎日毎週立ち続けています。 幼少期に、辛い想いをされた方々の、幸福のお手助けをする仕事です。 本の出版も50冊以上になりましたが、私からすれば、どちらも正規業務。 「本を書く」ことと、「人間の生きる力を、土台から回復する」仕事は、根っこが同じ。 言葉で表現するなら書籍になるし、行動で表現するなら、人生「回復」のワークショップ運営になる。 車輪が2輪あるこ

          命の価値は対等。全員がそれぞれ、自分の命と、幸せを守ってゆく[1]

          本を書き続ける理由。それは、 "無自覚型" 共依存に苦しむ人たちを、抱きしめにゆくため

          - この記事を書けるに至ったことが、感無量です。 こんにちは、はじめまして。 (あるいは、いつもありがとうございます) 本の著者の、藤沢優月(ゆづき)と申します。 やっと、この記事を書ける物理的土台が整いました。 ずっと、書きたかったです。 - あらためましてですが、私は、著者という仕事をしています。 大変生意気にも、ぺーぺーの若い頃から20年ぐらい、本を書いて仕事をし、暮らしています。 この記事を書いている時点で、出版させていただいた本は、50冊ぐらい。188万

          本を書き続ける理由。それは、 "無自覚型" 共依存に苦しむ人たちを、抱きしめにゆくため