起業したいけど行動できない人、俺は本気を出していない!と言う人に伝えたいこと
皆さんの周りに起業とかビジネスを立ち上げたいけど俺はまだ本気を出していないだけ。まだ時期が早いからほとんど行動しなくてもいい
また、立ち上げたはいいけど一切収益に繋がらない。一切ブログを書いたけど人に読まれないと嘆いたりする人が後をたちません
そしていつの間にかフェードアウトしていたりします。その人に実は伝えたいことがあります
経営者、起業家は口には出てないですがこの精神があって、行動に移している人が多いです。
結論、俺はまだ本気を出していないだけ、もしくは稼げていない人に伝えたいことは、この世の全ての不利益は全て当人の能力不足に原因があること。
この言葉は石田スイ先生の漫画、東京喰種に出てくる言葉です。作中で2回出てきています
ひとつは主人公が拉致されて相手ボスに酷い拷問を受けている時に相手ボスが言った言葉、もうひとつは部下に対して言った言葉として書かれています
実は、経営者や起業家のマインドセットとして以前書いた原因自分論に非常に似ている言葉であり、このマインドを持つ人が多いことなのです
今回は俺は本気を出していないだけと言う人にある意味現実を突きつける記事となります
1.俺は本気を出ていないだけ。と言う人に伝えたい現実
何か副業とかビジネスを行う時に、俺はまだ本気を出していないだけ。稼げていないのは社会が悪い。上司が悪いと稼げていないことをすぐ人のせいにする人がいます
人のせいにすることは自分が責任を持たなくなるので言っている人は楽なのです。しかし!相手側から見るとただただ言い訳しているだけしか聞こえません
言い訳をしている間はすごく気持ちがいいのですが、言い訳をする度に相手の信頼はなくなります。その結果、俺はまだ本気を出ていないだけと言ってしまうのです
2.全ては当人の能力不足の本質について語ります
このブログの内容にもある全ては当人の能力不足についてなのですが、全ての作業やビジネスに当てはまります
例えばお客さんが来ないとか、売り上げが立たない。今月も赤字と嘆いていたりする個人事業主の人は多いのですが、
よくよく考えてみると売り上げが立たないのは自分が何もしていないからなのでは無いだろうか?とか、相手の価値を提供出来ていないだろうか?など改善するところはいっぱいあるはずです。
自分のビジネスや事業のメンテナンスをできるのは自分しかいないのです。ですので、売り上げがたたないなどの不利益は当人の能力不足と捉えられます。
3.経営者や成功者は自分の能力不足と捉えること前提で鬼のような努力や知識にお金をかける
経営者や今をときめく成功者は稼げないことや自分が出来ないことを能力不足と捉えています
今では流行り廃りも多いビジネスの世界で生き残る以上、自分の成長にはお金をかけないといけないです。
「私たちが思う安定は平行線にある安定ですが、実は下りエスカレーターのように下がってきているのです。ですので自分が成長しないと今の地位は保てません。」
ですので、自分の知識にお金をつぎ込んだりしています。成功している経営者で俺は悪くねぇ!俺はまだ本気を出していないだけと言い訳して責任転嫁をしている人はいないです。
まとめ
俺はまだ本気を出ていないだけと答えることは確かに気持ちがいいです。責任転嫁して自分は何も責任を取らないですから
しかし!あなたが今までできていないのは、全てあなたの能力不足に原因があります。
今回話すこと「筆者が書くことは基本的に」正論でありますが、若い人が正論を言うほどほとんど信じられないです。
年代が経つほど、若い人の意見を聞き入れなくなります。人生経験で勝っているはずなのに正論を言われることはすごくムカつくのです
ほとんどの人は責任転嫁をするのですが、成功したければ失敗ヲタ含めた全ての不利益は当人の能力不足が原因があるということを知るきっかけとなれば嬉しいです
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