発達障害の人にありがちなこと。劣等感を持つ人が仕事で成功するための方法を語ります。
あなたの疲労、及び劣等感はどこから?
皆さんは日々自分の考えにネガティブになっていないですか?
発達障害「ADHD、自閉スペクトラム症」を持っていると、毎日劣等感が感情が湧いてきます。
そこで、劣等感がなぜ湧いてくるのか。対策方法など書いていきます。
注意、筆者自信精神科医や心療内科医ではなく、精神医学を勉強している訳ではありません((φ(>ω<*)
発達障害の当事者ではありますが、精神医学を学ぶ人からしたらエアプと思われるかもしれません。
ご注意の上閲覧くださいm(_ _)m
1.発達障害と劣等感について
そもそも劣等感とは何か?について書きます。
劣等感とは、自分が他人より劣っていると思う感情のことを言います。
実は発達障害を持つ人は毎日何かしら怒られたり怒鳴られたり等
他の人よりも劣っているのか……と感じやすい場面があります。
そして、毎日怒られる=ネガティブな感情と日々向き合わないといけなくなります。
またコミュニケーションや人間関係、対人関係が苦手な人も多く、
「筆者含めて」思ったことを口に出しやすい傾向にあります。
その結果、言ったことを後悔してまたネガティブとなるのです。
2.劣等感との付き合い方
本来なら何か対処する方法とか治す方法!!
と書きたいのですが、発達障害を持つ人は劣等感と向き合うことが多くなります。
そこで発達障害の人が劣等感と付き合う方法について書きます
「あくまで筆者の独断と偏見になりますのでご注意ください。」
劣等感と付き合うためには、まず小さくでもいいので目標を設定することです。
例えば、風呂に入る。ご飯を作る。早く寝る
そんなものでもいいのです。
このことを書くと「えっ!?当たり前なのに!?」と思うかも知れません!!
しかし、精神疾患や発達障害を持つ人は当たり前のことも難しいのです。
そして出来たら褒めることです。
はっきり言いますが、褒めることでかなり気が楽になります。
ぜにためしてみてください
3.劣等感を持つ人が仕事で成功する方法
最後に今の仕事で成功できるのか?
このまま成功しないのでは無いのか?と悩む人に考えるきっかけとなる記事です。
結論は言います。発達障害の人は環境が大事になります。
最初のところでも書きましたが、毎日怒られるような環境や職場で
これから定年まで約40~45年働こうとは思いますか?
「筆者は思えないです( ̄▽ ̄;)」
そのため自ら働きやすい環境を作ることが劣等感を持ちながらでも成功するきっかけとなります。
そんなことを書くと「会社ないで自ら環境を作ればいい」と言う人も中にはいてます。
確かに環境を作れば多少は改善されるかもしれません。
しかし、元々職場で働くこと自体苦手な人が多い中、
何か環境を変えたところで根本的なものは変わりません。
ですので、自ら環境を作ることは非常に重要になっていきます。
まとめ
劣等感は発達障害を持つ人にとって切っても切れない内容となっています。
無理して治す!!ことではなく、劣等感を持っていることを前提で
働く環境を変えたり、少しできることを見つけて出来たら褒める
この繰り返しでもかなり変わってくるはずです。
劣等感は1度取り付くとなかなか離れません。
ましてや発達障害を持つ人は会社に入ると100%毎日怒られるので、
劣等感はほぼつきまとうものと考えてください。
今回の記事が何か劣等感を見つめるきっかけとなれば嬉しいです
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