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chatGPTが流行っても読まれる文章は自分、もしくは誰かの過去を救っている話

最近話題のchatGPTですが、noteもAIの文章を書くサービスが出ていたりなど、AIとライティングはとても相性がいいです

「実際筆者も書いた文章とAIが書いた文章ではすき数が違っていました。結果はAIの方が上手かったです(´;ω;`)」

その中で今ライティング含めてブログがオワコンでは?あまり読まれないよ(´;ω;`)と嘆いている人も多いのです。

荒波の中で書いていた筆者はこのように考えます。読まれる文章には何か策があるのでは?と……

結論  chatGPTが流行ろうが初心者から読まれるのは、過去の誰かを救うのか、もしくは過去の自分に読ませたいのか!がやはり読まれます。

人は同じ経験があると共感しやすいので、自分のダメダメストーリーは感情移入して読まれやすくなります。

1.過去を救う!自分の過去を救うとは何か?語ります
 

ある程度経験すると忘れやすくなりますが、あなたがnoteを始めようとしたきっかけがあるはずです。

その理由を忘れて金を稼ぎたい!閲覧数をあげたい!「筆者はなっていました」と思うのは人の視点に立てていません!

過去を救う!自分の嫌なことを救うとは、過去バカにされたこと、仕事などで書いてこなくてダメダメだったことなど自分のネガティブなところを救うことが共感されます

2.確かにchatGPTでライターは淘汰されるかもしれない。しかし!!!

chatGPTが流行ることで誰でもライター顔負けな流暢な文章がかけるようになりました

今まで何百万円も投資してライティング力を見につけた人がAIをした素人に負けるのです。そして仕事が奪われたりします

確かに書くだけのライターはこれから淘汰されると思います。しかし!!!、先程にも書いたのですが、誰かの嫌だった過去を救うことが出来れば読まれやすくなります。

筆者も含めて全く読まれない過去がありました。その時にchatGPTのような綺麗な文章ではここまで書けなかったと思います。

なぜなら!!!chatGPTの文章にはその人の持つ味もなければオリジナリティ、その人の感情や苦労もないからです。そこにあるのはただ綺麗な文章なのです。

味のある文章や感情移入しやすくなる文章はかけるとは思います。その人の経験がないのでどこか虚しさともの悲しさがあります。

3.今あなたが書いている文章が過去の自分に読ませたいならその文章は成功と呼べる!!!

突然ですが、あなたは文章の成功とは何か?考えたことありませんか?お金を稼いだら成功なのか?違う!

過去の自分に今書いている文章を恥ずかしくなく読ませて救うことができるのか?です。

ビジネスで文章を書くなら正解は他者に価値提供してお金を稼ぐことですが、初心者や無名の人はビジネスではなかなか難しいです

読まれなければ諦めやすく飽きやすいです。思い返して欲しいのは、今書いている文章を過去の自分に読ませたいかなのです。

筆者がnoteを始めたきっかけは何度も書いてますが、会社の人にお前は文章をかけないと馬鹿にされたからです。

その時になにも言い返せないのが情けなく悔しいのです。だから立典「会社から忌み嫌わられたあだ名」で有名になろうと一念発起したのが1年前です。

1年間継続したことで閲覧数は90000を超えてフォロワーは950人を超えました。記事数は530記事を超えました。今なら胸を張って過去の自分に「お前は文章をかける誇らしい男だ!」と言えます!

これこそ今回の記事で書いている過去の自分を救うことです。

まとめ

いつもなら論理的に書いてますが、今回は感情的に書いてみました。

初心に戻って考えていると、ビジネスなのでお金を稼ぐことは大切です。

その原理原則は人に価値提供をして理想と現実を埋める手伝いをすること。この事実も変わりません。

日々書いてきた中で過去の自分を救うことで前に進めることも多いです。

本日も終わり


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