さっくん【オッズマイスター】

前走の内容とオッズの断層を予想ファクターとしています 少点数でおいしい馬券を狙う

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マガジン

  • 重賞レース回顧メモ

    個人的にレース回顧はあまりやらないスタイルですが、素人なりにまとめたものを載せています 次走注目の馬など 予想の参考になればと思います

最近の記事

2024年 G1 日本ダービー

競馬の祭典日本ダービー 今年もハイレベルメンバーが集まった メンバー見ても人気馬からドベ人気まで全馬に好走のチャンスがあるといっても過言ではない 今年は果たしてどうなるか‼️ 今回は注目ポイントと全頭診断やっていきます 1.ポイント①近走重賞での好走実績(特に皐月賞組) まぁ当然のことなんですが、 現在の地力レベルを測るのには重賞での好走しているか?これをみると1発で分かる 皐月賞といったG1で好走しているか? ステップレースを連対している実績はあるか? ②東京

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    • 2024年 G1 NHKマイルC

      今年は有力馬が揃ったNHKマイルC メンバー的にも面白く2強モードが漂うが 果たしていかに NHKマイルC徹底解剖していこう NHKマイルCはマイル路線から来る馬と短距離路線が来る馬が集まるレース 短距離の春G1がないため 距離不安や折り合い不安のある馬も走ってくる 全体のレースラップをみても11秒台のラップが持続かつ スプリント組の馬が刻むラップにより前が速くなることでハイペース必須 また、実際に過去に好走した脚質や位置取りを見てみると 3,4コーナー2桁位置からの

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      • 2024年 G1 天皇賞春 レース回顧

        ❶馬場 雨の心配がされていたが、当日は30℃超えの暑さもあり 綺麗な良馬場で行われた 天皇賞春らしく 内をロスなく回った馬がほとんど上位を占める ❷ペース ラップ 2024年 12.8 - 11.7 - 12.1 - 11.5 - 11.6 - 11.5 - 12.2 - 12.9 - 12.8 - 12.6 - 12.5 - 12.8 - 11.9 - 11.7 - 11.6 - 12.0 平均 12.9 - 11.5 - 11.8 - 12.0 - 12.3 -

        • 2024年 G1 天皇賞春

          春のG1ラッシュの幕開けとなる1戦 今年も面白いメンバー揃い 春の盾はどの馬が勝ち取るか 天皇賞春を徹底解剖していこう 天皇賞春の傾向 こういう馬を狙え 大きなポイントは4つ ①前走阪神大賞典組の先行馬 ②4コーナー5番手以内 ③中山G2以上での好走 ④堅実に上りの使える馬 実際に天皇賞春で好走した馬の前走やキャリアをみてみると ちょっと見にくい表でごめんなさい🙏 (備考) オレンジ→阪神大賞典 緑→中山G2以上での成績 上がり1位→黄色セル 上がり2位→水

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        • 重賞レース回顧メモ
          12本

        記事

          2024年 皐月賞 レース回顧

          まずはジャスティンミラノ 戸崎ジョッキー おめでとうございます 勝利インタビューで"藤岡康太ジョッキーが後押ししてくれました"にはグッときました 色んな想いがあって掴んだG1制覇だったなと思いました 馬券は外れたけどもこれはこれでよかった さて、レース回顧にいきます ❶馬場 土曜日の傾向と同様 前が有利の馬場 後方からの馬には厳しい ❷ペース ラップ 12.2 - 10.5 - 11.5 - 11.7 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 12.1 -

          2024年 G1皐月賞

          最も早い馬が勝つ皐月賞とはよくいったものでこの一言が好走のポイントだったといっても過言ではない 牝馬クラシック同様 ここも抜けた人気馬がおらず 馬券妙味的にめちゃくちゃ面白いメンバー構成となった 混戦必須の皐月賞 徹底解剖していこう

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          2024年 桜花賞 レース回顧

          ❶馬場 展開 平場のレースでも同じ傾向で外差しが決まりやすい馬場 前で競馬した逃げ先行には厳しい展開になった ❷ラップ 例年よりも速いラップ 道中も緩むことなく 追走力が必要なレースになった 印はこんな感じ 🥇ステレンボッシュ 全頭診断スペースにてS評価に推していたほどの馬でチェルヴィニアとこちらどちらを軸にするかで結果50:50に負けた やはり、阪神JFでの内容が優秀だったことを証明した1戦になったのではないだろうか? コラソンビートやチェルヴィニアが惨敗、差

          2024年 桜花賞

          近年の阪神は馬場の高速化により、追走力が必要でかつ内をうまく立ち回れる馬を狙う ラップをみても11秒台のラップが続く 良馬場なら早い流れに対応、スピードの持続力かつ上りこれが求められる 同コースで行われるチューリップ賞や阪神JFの実績がモノを言うように 重賞での実績は必須でその中から選んでいきたい

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          2024.04.06穴馬メモ

          本日のお品書き 中山8R 中山10R 阪神10R 阪神12R 福島8R 福島10R 福島12R

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          2024年 大阪杯 レース回顧

          ❶馬場、展開 Bコース代わりということで内前有利の馬場 土曜日と傾向は続いており、大阪杯ても継続してこの傾向が見られた ❷ラップ 12.4 - 10.9 - 12.5 - 12.6 - 11.8 - 11.5 - 11.5 - 11.4 - 11.4 - 12.2 1000m以降からずーっと11秒台のラップが継続 スピードの持続力が求められるレースとなった ❶❷に関しては予想のnoteでも上げていた通り (引用) 大阪杯を攻略するうえで最低限必要なこととしてポイント

          2024年 G1(産経)大阪杯

          今年は実力馬がこぞってドバイへ出走する(騎手も)ため G1とはいいにくいメンバーとなった実力もMAX G2京都記念勝馬が最上級 混戦必須で今年はG1大阪杯ではなくG2産経大阪杯である と冗談はおいておいてこのレースを攻略するためのポイントをみていこう

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          2024.03.09 穴馬メモ

          本日のお品書き 中山6R 中山9R 中山10R 中山牝馬ステークス(無料公開) 阪神11R 中京9R 中京10R 中京12R (無料公開) 中山11R ⑨ファンタジア ⑩アレグロモデラート ※アレグロモデラートについて (愛知杯レース回顧より) 前半1000m57.4秒と超ハイペースを3番手で永遠と追走 4角で先頭を走っていた ①グランスラムアスク、④ウインピクシスはバテて失速していく中 この馬だけ外から上がってきたミッキーゴージャスと併せて追走 差し展開となった中

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          2024.03.03 穴馬メモ

          本日のお品書き 小倉7R 阪神9R (無料) 小倉10R 小倉11R 阪神12R 阪神9R ③メイショウマントル ⑧ワンダースティング ⑫サイモンメガライズ

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          弥生賞2024年

          今年の牡馬クラシックトライアルの中で 1番楽しみにしていたレース 弥生賞の開幕です! 予定ではなかったんですが、せっかく全頭チェックしたので 見解書いていこうかと思います まず、弥生賞のレース 何が求められるか? についてだが 前半の1000mは1分1秒前後と緩いラップからのラストの3Fの末脚勝負 過去5年を見ても毎年この傾向が続く さらに中山特有の激坂が待ち構えているのでラスト1Fは減速ラップ なので、末脚+舞台適正この二つは最低でも必要 しかし、好走するにはこれだ

          2024年シルクロードS レース回顧

          ❶馬場状態 京都の芝は相変わらず内側が荒れている状態で 外差しが決まる馬場 ❷展開 ペース ハイペース ラップタイムも 12.0-10.6-11.3-11.4-12.0-12.5と失速ラップ ラストの直線も大きく内から外まで広がった展開 時計的にもシルクロードS内での走破時計で14年ストレイトガール 1:07:4の次に早い1:07:7 (京都開催のみ) ただ、改修工事後なので鵜呑みにはできないが 🥇ルガル(次走注目) スタートスムーズでテイエムスパーダの後ろ2番手を付

          2024年シルクロードS レース回顧

          2024年 中山記念レース回顧

          ❶馬場状態 雨が降ったことで稍重 中山が開幕週ということもあり、逃げ先行が決まりやすい馬場 ❷展開 ペース 土日の傾向通り内前が有利の展開 後ろからの差し追込には厳しくなった 🥇マテンロウスカイ スタートスムーズで2、3番手の競馬今回の馬場や展開での恩恵を受けての勝利 🥈ドーブネ まさに去年と同じ展開に持ち込んだ完璧な競馬 自らハナを取ってペースを作れれば強い ただ、恩恵を受けての2着であるのは変わらない 🥉ジオグリフ ようやく自己条件に戻ってこれた クラシック時期

          2024年 中山記念レース回顧