見出し画像

大谷という前提があったからこそ。


さすがにここまで理想が叶うのか。

役者が演じる以上の展開のドラマ。

まぁ演じられるものではないね。


ひとつ思ったのは大谷が

アメリカ相手であっても当然に

一目置かれていた存在だった

ということ。


ホントは負けて腹が立ったり

悔しかったりするんだろうけど


大谷という、ユニコーン

地球外生命体、インクレディブル。


彼がいるのだから、という

妙な納得感?笑


それがあるから負けても

認めてしまうような存在で

仕方ないと思わせてしまってる

そんな感じもしますね。


悔しいのは悔しいはず。

時間が経てば建設的な意見で

メジャー選手のプロテクト状態に

文句も出てくるんでしょうけど。


大谷じゃしょうがないな

という気持ちが相手やファンの

心のどこかにあるのかもしれない。


愛されているのはファンだけでなく

メディアもそうだからでしょう。


メディアも大谷が好きな前提でね。

話すのを楽しみに待っているような

ワクワクしてるのが伝わってくる。


大谷という存在は、唯一無二で確定

国籍も肌の色も、なんも関係ない。


スゲー奴はスゲー。

楽しい、ワクワク。

好きに決まってるだろ?って。


日本の選手というより、自分たちの

メジャーリーグの選手であると。


そういうメジャーのスーパースター。

やっぱショウヘイすげーや、ってね。


知名度と共に人柄も込みで愛されて

浸透しているからこその雰囲気。


状態がまだトップじゃなかった

なんてことメジャーの一流選手こそ

絶対にクチにしないだろう。


ただただ、負けて悔しい気持ちを

目の前でやられた選手はこの大会

次こそはと、スイッチ入れ直す。


純粋に野球を楽しむ大谷を

心の底からファンも楽しむ。

数字以上に価値がある野球小僧。


みんなが思ったに違いない。

参ったよ、ショウヘイ笑


苦笑いも、悔しい気持ちも

何故かカラッとさせてしまう。


ワクワクとドキドキが入り混じり

その仕草や笑顔にやられてしまう。


長くトップフォームを維持して

これからも野球を楽しんでくれ。


我々はその時間を一緒に楽しむよ。

その貴重な、プライスレスな時間を。


テレ朝、おいしいところTBSに

持ってかれすぎじゃねーか?笑

ミラクルナインはそっちじゃないぞ?





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?