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イランを愛する女、それが私!🇮🇷美を愛でるの回🇮🇷

イランが好きだ。
30ヵ国行ってみて、いろんな国にそれぞれいいところがあり、好きな国はたくさんある。
その中でも世界で1番好きなのはイランだ。
もはや愛してるといってもいい。
イランは他国と比べると入国しづらい時期もあったが、ここ10年強の間に3回渡航している。

なにがそんなにいいか?
まずモスクが美しすぎる。
ブルータイルの色の美しさや、細密柄の繊細なこと!
それにモスクの曲線美にも目を奪われる。

日々こんなモスクを眺めることができたらどんなに幸せだろう。
以前テレビでサクラダファミリア(スペイン)の修繕をしている日本人を見たことがあるが、私もモスクの修繕の技能を習得してはどうだろうと妄想したこともあったくらいだ。
まあ実際移住するには改宗も必要だろうし、女性というのもあり制約が大きそうなイメージしかなく断念したが。

念のため自分の立場を明らかにするために言っておくと、私はイスラム教国が総じて大好きだが、イスラム教徒ではない。
特に信仰している宗教はない。
あえて言うならばうっすーい仏教と神道の習慣があるくらいだ。
(おそらく日本人によくあるかんじではなかろうか?)

こんなに美しいモスクが点在する神がかったイランだが、それだけに終わらない。
美しいお土産もあるのだ!!!
この美しいモスクを維持するため、職人を絶やさないための古からの知恵ではないだろうか。
この繊細な美しさを、見るだけでなく自宅にもお迎えできる!
幸せ!!

増えすぎないように注意しながら、私もいくつか持ち帰った。
しっかり日常遣いしたり、目に入るところに飾っている。

これらに加え、スカーフも美しい!
個人的には、デザインの緻密さと豊富さはイランが世界一だと思う。
ちょっと作りは甘いけど、そこはご愛嬌。
もちろんスカーフ、ストールも買って帰って使っている。

他には、イランは天然石も多く扱っている。
下の写真は、自分の好きな土台に好きな石をカスタムしているところ。
石はイラン産ルビーにした。
日本で使えるデザインだし、自分のお気に入りを作った思い出も込みでずっと宝物だ。

イランは魅力がつまった国だ。
今回はモスクの美しさや、お土産を選ぶ楽しさについて。
今後のnoteでは、旅のしやすさ、宗教、食事のおいしさ、旅行で垣間見た当局の規制や対米感情についてなどなど、についても書いていきたいと思う。

書く習慣1ヶ月チャレンジ中。
今日は、29日目。

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