自分の授業を「良い!」と思ってくれる人が一人でもいてくれるなら、それはもう泣ける。
こんにちは
教育の世界を、フラフラと渡り歩いているオベラスです。
学校教員だけでなく、教育ビジネスの世界、
つまり、自分の授業に価値が有るか無いかをその場で評価される世界に踏み込んでいるわけですが、
そんな中で、改めて思うことが。
前回、「辞めます」が胸にググっとくるという記事も書いたのですが、
反対に、
私の提供するサービス、
私の授業を「良い!」と感じてくださる保護者の方、
「楽しい!」と感じてレッスンを受け続けてくれる子どもさんが居てくださるのも事実で。
そんなん、もう、泣けますよね。
ありがとう、、です。
これも、学校教員をしていたら、
なかなか感じられないことかもしれません。
“選ばれる”ということの、苦しみと喜び。
シビアな世界だからこそ、得られるもの、
気づけることもあります。
人間って一生学ぶのですね。
歳を重ねることで、分かってくることや、
深まってくるものがある。
それなら、生きるって悪くないなぁと思うし、
歳を重ねるって悪くないなと思います。
私は不登校の時、自分で死ぬのは怖かったので、
「泡になって、次の瞬間に消えられたらな」
って思っていた時期がありましたが、
消えなくてよかったって、今は心底思います。
苦しいことも、時間が経てば、私の人生を輝かせてくれる宝物になることがわかったからです。
苦しみは、誰かを受け止めてあげられる優しさに変えられることがわかったからです。
私のこれまでの経験が、誰かを癒せますように。
最後まで読んでくださってありがとうございました^^
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