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クエリパイプラインとは?
DATA Saberに挑戦中のホーリーです。
残り30日余りとなりました。
Tableauには「クエリパイプライン」という処理の順番があり、正しく「クエリパイプライン」を理解していないと、計算やフィルターが思ったようなビューにはならないから、「これは覚えなくてはいけない!」と分かってはいますが、説明できるほどではないので、自分なりに理解できるようにまとめます。
クエリパイプラインとは
操作の
学内Tableau分析コンペティション
私の勤務する大学では、2022年から「データサイエンス・AI教育プログラム」がスタートし、全学部の1年次生全員を対象とした必修科目「情報リテラシー」のデータサイエンスセクションにおいて、Tableauを利用した演習を行っています。
学生のデータ分析への興味・関心を高めるため、ツール操作の学習後に、学内の「Tableau分析コンペティション」を開催しており、今年も代表の作品が揃いました。
第3回
第2回北陸Tableauユーザー会
こんにちは。久しぶりの投稿です。
2024年5月31日に第2回北陸Tableauユーザー会を金沢未来のまち創造館で開催しました。
◆第2回ユーザー会告知はこちら
「北陸Tableauユーザー会」どうやら会自体は以前からあったようですが、正直、存在を知りませんでした💦 年末に某企業の方から本学教員宛に連絡があり、どんどん話がすすみユーザー会のリブート開催が決定し、私も事務局として関わらせていた
「情報リテラシー」の授業に参加してみた①
Tableau DATASaber Bridge-2nd挑戦中のHorikawaです。
ひと月ほど前ですが、「情報リテラシー」授業に参加*しました。
これは本学の「データサイエンス・AI教育プログラム」の科目であり、
全学部の1年生が入学してすぐに同内容で学ぶ科目となります。
授業公開週間・授業参観
本学では、半期ごとにFD(Faculty Development)の一環として、授業公開週間
Tableau Desktopで学ぶ1年生
Tableau DATASaberBridge-2nd挑戦中のHorikawaです。
挑戦するきっかけともなった本学のデータサイエンス・AI教育プログラムについて書きます。
本学のデータサイエンス・AI教育プログラム
2022年4月から、「データサイエンス・AI教育プログラム」を開始しました。
【教育目標】は、データサイエンス・AIに関する基礎的な知識の修得に加え、データを理解・活用し、情報の
Tableauとの出会い
地方私立大学に勤務するHorikawaです。
長く教務関係(履修、成績、学籍管理等)の業務を担当しています。また、IRも兼務しています。
今回、Tableau DATASaberなるものご紹介いただき、2023.11月~仲間たちと絶賛チャレンジ中です。この機会にTableauとの関わりについて書いていきたいと思います。
大学を取り巻く環境
大学では、「IR」という言葉をよく耳にします。
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