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【2024年最新】おはなし屋なおとのプロフィール


こんなにたくさん発信者がいる世界で『おはなし屋なおと』を見つけていただき、その上ほんの少しでも興味を持ってくれたことに感謝感激しています。

こんにちは。おはなし屋なおとです。

僕の発信に触れて少しでもおはなし屋なおとに興味を持ってくれた人と、「いつも何となく見てるけど結局あなたは誰なの?」と思っている人に向けて、簡単にではありますが自己紹介をさせてください。


まずは簡潔に(SNS用のプロフィール)


おはなし(対話)で生計を立てる起業8年目のライフコーチ。資格や肩書きに捉われず個人で稼ぐことを伝え続けている30歳です。情報発信で全国各地にクライアントさんができ4年前に地方移住。地元で子育て(2歳0歳)しながらオンラインで活動。note20万PVラジオ3.3万再生YouTube登録1200人。日々コツコツ発信してます


こういう者です


このプロフィール文を中心に少しずつ深堀していきながら、「こいつは結局誰やねん」という疑問を解消できればと思っております。

(なぜ疑問を解消したいのかというと、あなたに「こいつの話はもっと効く価値があるな、よしフォローしてみよう」と思って欲しいからです。600本以上の過去記事、500本以上の音声、200本以上の動画が無料で見られますので…!)


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『おはなし(対話)で生計を立てる』とは何か


横浜で開催したセミナー(2023.9.20)


「俺の名前はおはなし屋なおとだ!」と名乗りを上げたのは5年ほど前のことでした。

起業3年目だった当時、個人向けのコーチングをやっていた僕は、幼馴染の友人と作っていたグループ(のちのちは会社を立ち上げようと思っていた)を解散させてしまいます。

アイデンティティを失った僕はどうしても屋号が欲しくなり、「これまでの自分の生き方をこれからの未来を表した名前にしよう!」という気持ちで、『おはなし屋』という屋号を名乗り始めました。



『おはなし屋』の意味はその名の通り、「おはなし(対話)を商売にして生きている人」というもので、僕は起業1年目からずっと一貫してコーチングやコンサルティングという「形のない対話型のサービス」を売って生計を立てています。

この生き方は自分に合っているなとつくづく思うし、例え形は変わってもずっとこうして「対話には価値がある」ということを伝え続けていきたいと思っています。



ちなみに『おはなし屋』ではなく『おはなし屋なおと』にした理由は2つあって、1つは語呂が好きだから、もう1つはハライチのネタにできそうだからです。




資格や肩書きに捉われないでどうやってビジネスするの?



セッションで立ち寄った古民家カフェでくつろぎ


まずこの話をする前に前提として、コーチングやカウンセリングなどの『対話業』において「資格いるいらない問題」というものがあります。

起業するのに資格がないと話にならんだろうという勢力と「そんなものは商売には必要ない!」勢の、約1000年前から続いている論争です。(1000年はさすがに嘘です)



僕は資格を持たず、自分がクライアントとしてコーチングを受けた経験から、1度目の起業(ブログ起業)のノウハウを活かしてコーチングで事業を立ち上げました。

なので争う気はないのですが、ポジション的には後者(資格いらない勢)になります。

コーチングだけでなく全ての対話起業に言えることですが、お客さんを獲得するのに必要なのは『お客さんを獲得するスキル』であって、専門的な対話のスキルは『お客さんを獲得した後のスキル』だと僕は考えています。




だからと言って「資格は無意味!取得する価値がない!」と主張したいわけではなくて、

「もっと資格を取らなければ稼げない」
「自分よりも上手い人がたくさんいるから技術を磨かないと稼げない」

と自己研鑽の沼にハマってる人には「ちょっと違うかもしれませんよ?」と伝えたい気持ちがあって。



実際に僕が発信から今まで出会ってきたクライアントさんたちの中にも、

「資格を取得したが商売に対する感覚がズレていた」
「お客さんが求めているのは資格ではなく『私の生き方』だった」

と気づきを伝えてくれる方がたくさんいます。



ちなみに、僕の発信では対話を売るために必要な考え方や知識、僕や僕のクライアントさんが実際に活動して得た生の知見などを出し惜しみすることなくコンテンツにして発信しています。

99%以上のコンテンツが無料で公開中ですので、「何がどういう理屈で資格が必要ないのか?」と気になる人は、何本か過去記事を漁ってみてください。



(コンテンツの99%以上を無料で出してどうやって稼いてるの?という疑問を持つ人もいると思うので、ぜひ僕のnoteを研究してみてください。割と簡単に答えがわかるはず。)






情報発信で地方移住できた理由


東京から1100km離れた北九州へ車で引っ越し



冒頭の短い方のプロフィールで「情報発信で地方移住しました」とさらっと書きましたが、ここはこれからオンラインでビジネス活動をしたい人にはめちゃめちゃ興味がある場所だと思うので、少し解説します。

まず前提として僕の起業のスタートは『ライフコーチング』ではなくブログでした。

ブログビジネスを通じてオンラインでお金を稼ぐことの基礎を学び、起業生活をスタートしたのです。



そして高単価のサービスを扱おうと思った時に「コーチングなら人生かけて向き合える」と判断して、ライフコーチ活動を始めました。

なので僕はスクールに通ってコーチングを学んでいる人たちとは出身が違います。

『コーチングに関する体系的な知識』を持っていない代わりに、『オンラインビジネスに関する実践しながら身につけた知見と体系的な知識』を持っています。

これが強みになると判断し、今の活動形態に至るわけです。



しかし、僕のオンライン活動も順風満帆とはいきませんでした。

ブログ→ライフコーチに舵を切り換えた時に、オンラインの活動からも身を引いてしまったのです。

ブログで得た知見を使って個人向けのライフコーチングを売って売って売りまくりましたが、ブログを本腰入れて書くことは無くなりました。



結果としてどうなったか。

1年半続いた紹介のお客さんもやがて0になり、「まあいつか売れるやろ」と斜に構えていたら売れる前に貯金がつき、かと言って売れる兆しも全くなく、アルバイト生活からやり直すことになったのです。



当時僕は起業のために東京に住んでいて、結婚もしていました。

地方にいた奥さんを都会に連れてきて、「今仕事なくて暇なんだよね〜」と誤魔化しながら半年。

「ごめん、お金無くなったからバイトするので家賃だけ出してもらえませんか」と頭を下げました。



奥さんにお金を出してもらいながらアルバイトし、初心に戻った気持ちで営業活動を再開。ブランクもあったので以前のようにうまくはいかなかったのですが、少しずつお客さんにも出会え始めて。

「そろそろアルバイト辞めても大丈夫そうかな?」という売上が立てられるようになった時期に奥さんと話しはじめたことが『地方移住』だったのです。



「なおとの仕事がうまくいったとして地元に帰れる可能性はあるの?」と妻は頻繁に僕に聞きました。

僕たち夫婦は18歳の頃からの長い付き合いだったので、年齢的にはそろそろ子どもが欲しいと思っていたタイミングだったのです。

そこから「対面営業で売るだけじゃ東京から離れられない、もう一度オンラインもやらなきゃダメだ!」と奮い立って情報発信に再び取り組みはじめたのでした。



1秒でも早くオンラインからお客さんが欲しかったので、まずはYouTubeを3ヶ月ほど徹底的にやりました。

3ヶ月目くらいから徐々に問い合わせが来るようになってきて、初めてオンラインから入った対面相談でコーチングを1件受注。

同時期にnoteも始め、ブログビジネスで培ったノウハウを搾り出して書いた有料note『コーチング販売の教科書』(※現在は公開を停止しています)が公開初日に50万円売れる大ヒット。



勢いそのままコーチングのクライアント数も増え、「これはいけるな」と思ったタイミングでコロナが日本で本格的に流行り出して、「移住するなら今しかない」ということで地元北九州に帰りました。

無事に子どもを授かることもできて、今では夫婦2人子ども2人の4人家族で楽しく地方ライフをエンジョイしています。



起業〜地方移住までの道のりを地歩移住したばかりの当時の熱量で書いた記事がありますので、詳しくはこちらを読んでいただくほうが伝わるかと思います👇


全国各地のクライアントさんとどうやって仕事をしているか?




今現在僕のnoteを読んでくださっている多くの方の関心ごとは「情報発信から仕事をするとはどんな感じなのか?」だと思います。ここで全てを伝えることは難しいので簡潔にではありますが、書いてきます。




僕は現在情報発信から出会ったクライアントさんにコーチングを提供することで売上を得ていまして、今住んでいる北九州市にクライアントさんは1人もいません。

つまり、情報発信がなければ出会えていなかった人が100%の商売をしています。



北は北海道から南は沖縄まで(誇張ではなくちょうど今北海道と沖縄にクライアントさんがいます)全国各地の方と取引をしていて、住む場所にとらわれないビジネス活動ができています。

セッションの基本はオンラインで、お客さんの要望とタイミングが合えば北九州まできてもらって対面セッション、という形で仕事をしています。



理論上は「全国どこでも働けるノマドワーカー」というワークスタイルも可能なのですが、僕の場合は2歳と0歳の娘がいるので、「子供の面倒を見る合間に働ける」という点でこの利点を使い倒しています。

お子さんがいる方だったらわかると思うのですが、子供ってすぐ熱を出すじゃないですか。

子どもが小さいうちは1秒でも長く一緒にいたいし。

その点で働く場所を選ばないというワークスタイルは子育てと相性が抜群です。



セッションがない時間は基本的に家族と一緒に過ごすことが多いです。うちの家庭の食事は全て僕が作り、娘を公園に連れていき、家族で外食をすることも多々あります。

「子育てにはお金が必要だ!」と世間ではよく言われますが、僕は実際に子どもを育ててみて「お金よりも親が子と過ごす時間の方が重要度が高いな」と感じるので、今の生活の満足度は高いです。



特にうちは娘2人ですから、いつ「パパクサイ…」と鼻をつままれてしまうかわかりません。せめてパパっ子でいてくれる間は一緒にいさせてもらいたいなと思っています。

僕のクライアントさんにも「子どもと少しでも一緒にいる時間を増やしたいので起業した」という方も多くいて、「お互い頑張ろうぜ」という気持ちで切磋琢磨しながら子育てライフを楽しんでいる毎日です。




子育てをしながらビジネスをしているからこそ伝えられること



今の僕はぶっちゃけ、世の中の『バリバリビジネスして稼いで自己実現しまくろうぜ!!』というタイプのビジネスマンではありません。

どちらかというと仕事よりも家庭の比重が重く、今の人生の最大のミッションは『子どもの成長を見逃さないこと』です。



もちろん仕事は自己成長含め楽しんではいますが、あくまでベースにあるのは「自分と自分の周りの人が幸せであること」で、必要以上に大きく稼ごうだとか、業界を変えたいだとか、そういうことはあまり考えていないのです。

子育てをしていると本当に時間がないですよね。今の僕も、ゆっくりnoteが書けるのは子どもの寝かしつけが終わってから自分が寝るまでのわずかな時間だけです。



それでも僕にとっては子どもと一緒にいる時間や家族でご飯を食べている時間が大事だし、その上で自分のビジネスだって諦めたくない。

なんとか今できることを精一杯やって生きています。きっと今の僕の生き方は『既存の仕事』では叶えられなかったから。

働く時間も、内容も、相手も、全部選べた上でお金を稼ぐことができるのは『起業』だけだと思っています。



既製品の服から自分にぴったりのものを選ぶことはできません。

僕にとって仕事は『フルオーダー』で仕立てる価値のあるものだと考えています。人生の大半を注ぎ込むものですし、仕事が楽しいかどうかは幸福度に直結するからです。

結婚、出産、子どもの進学などで起業の道を考える人も多いですよね。



生活がどうしようもなく変化した時に、既存の仕事では変化したライフスタイルに適応できないことがあります。

だから僕は自分がこの8年間で身につけてきたノウハウや知見を全て使って、発信活動やコーチングの提供をしているというわけです。




「発信をどうやってビジネスにつなげるの?」という部分は次の章でお話ししますね👇



発信活動の展開と稼ぎ方について



駅にクライアントさんを迎えにいったとき


「お前の自己紹介はもういいんだよ!はやく発信で稼ぐ方法を教えろ!」と思っている人もひょっとしたらいるかもしれません。お待たせしました。すこし具体的な話に入りましょう。

結論、発信を積み重ねて何度も何度も見てもらい、接点を作る。これだけでビジネスは成立すると考えています。

そしてそのためのツールが全て揃っているのが現代です。スマホがある。PCがある。noteやYouTubeのようなプラットフォームがある。

今ほど『個人でビジネスをしたいクリエイター』に優しい時代は長い地球上の歴史で1秒もなかったと言い切れるほど、恵まれた時代を僕たちは生きています。



「なぜ接点を作れば売れるのか?」という疑問を持つ人もいるかもしれませんが、僕たちはそもそも『売っているかどうかわからない商品』を買うことはできませんよね。

だからと言って「売っています!」と広く伝えるだけで売れるのかというと、これもまた違います。

売っていることだけしか情報がなければ、「より質の高いものへ」「より安いものへ」と人は流れていくものです。



そうするとどうなるか…?資金力の強い企業と真正面から戦いを挑まなくてはいけなくなるのです。

ユニクロの横で『コスパのいい服』を売ってはいけない。僕たち個人にそんんな資金力もパワーもありません。

ではどうしたらいい?個人で商売をすることは無理なの…?



いいえ、無理ではありません。その答えが『何度も見てもらうこと』です。

何度も見て貰えば親近感が湧くんですよね。さらに触れ続ければ発信者のことを好きになってもらえるかもしれない。

この『好き』という概念はコスパを越えるんですね。

この状態になれば、個人で販売しているサービスを、大企業と血で血を洗う競争をすることなく、高い値段でも買ってもらえるようになります。



試しに僕の発信をnoteでもラジオでもYouTubeでもいいので、100個ほど視聴してみてください。もう他の発信者と同じようには見えないと思います。

ただそれだけで購入に至るかっていうとまた別の話ですが、もし「人生を変えたいな」「自分には起業しかない」と思った瞬間に、僕の顔が浮かんでくる確率は高いと思います。

こうしてオンラインからたくさん発信に触れてもらうことで、個人のサービスでも購買率を高められるというわけです。



つまり購買率を高めたい発信者は、たくさん触れてもらえるだけのコンテンツを外に置いておけばいいということになります。簡単な話ですよね?

実際にビジネスをするとなると今話したように簡単にはいかない部分も多々あるのですが、僕がやっていることのベースはこれだけです。

実際に僕はこのスタイルで発信活動を始めて、YouTubeで初めて問い合わせがあったあの日から、クライアントさんが途切れたことが一度もありません。



個人のビジネスは本当に『継続は力なり』の世界です。下手でも未経験でもいいのでとにかく長く続けたもん勝ち。

続けることが難しければ僕のような人間にサポートを依頼するのも手です。

いきなりサポートを申し込むのはハードルが高い…という方がほとんどでしょうから、まずはオンラインで学習することをオススメします。

ノウハウや知識は99%以上無料公開しているので、好きなものを好きなだけどうぞ。



ちなみにこれは余談ですが、今の僕のスタイルだと、問い合わせのほとんどは「おはなし屋なおとの発信を半年以上見ている」という状態の人です。

土台の価値観が共有できているので、体験セッションでも話が非常に早い。

僕は対面営業を多く経験してきたコーチなので『営業』は得意分野だったのですが、今ではそれも使わなくて良くなりました。




感覚的には楽しく話しているだけで契約が決まっちゃう。決まらない人はそもそも問い合わせてこない。

もちろん発信を始めてすぐにこの状態に辿り着けたわけではありません。

初期の頃は問い合わせをくれた人と1から信頼関係を築いてセールスを組み立てなくてはいけませんでした。

「発信を続けることでそのフェーズも越えることができる」と実体験を持って伝えることができるのも、僕の強みです。



ビジネスをしている人間にとって発信活動は『百利あって一害なし』なので、ぜったいやったほうがいいです。

あ、でも「めんどくさい」「ネタがない」という部分で二害くらいはあるんじゃないか?と考える人もいますよね。

僕の得意分野「生きることでコンテンツを大量作成する」という部分の解説をして、その『二害』を今から消してみせましょう。

イッツショータイム。




僕が得意な領域とモットー


娘たち


先ほどもお伝えしました通り、僕は今絶賛2児の子育て中でして、本当に時間がありません。

ちなみに今日のスケジュールはこんな感じ👇


10:00 起床後即朝食作り
10:30 食事(長女に食べさせながら)、食べ終わったら妻と交代して次女のミルクへ
11:00 家事
12:00 長女と遊びながら妻とYouTubeの編集についてミーティング(基本的に水掛論で先に進まない)
13:00 長女が外に出たいと言うので準備して家族で外出
14:00 森林公園で散歩
17:30 夜ご飯の買い出しをして帰宅後即夕食作り
18:30 食事(長女に食べさせながら)、食べ終わったら妻と交代して次女のミルクへ
19:00 入浴(2人子供がいるとここが一番時間がかかる)
20:30 実家にビデオ通話
21:00 寝かしつけ 絵本8冊読み
21:30 子供就寝後やっと仕事タイム
22:00 クライアントさんにメッセージ返信
22:30 ラジオ収録後ブログ執筆
12:30 仕事終了 就寝準備
01:30 就寝


日によって日中にセッションが入ったり、ご飯の材料を買いにスーパーに行ったり、生活の合間合間でクライアントさんとのメッセージのやりとりや短いミーティングがあったりします。

これはあくまで落ち着いている日の1日なので、仕事で急を要する対応が必要になったり、子供が熱を出してつきっきりにならなくてはいけなくなったりすることもあります。



僕の仕事に使える時間はほぼ丸ごと『クライアント対応』か『発信活動』に充てている状態で、それ以外の時間は『炊事関連の作業と子供との時間』という毎日です。

かなり子育てに寄ったスケジュール感になっていると思いますが、これでも生活に必要なお金は今のところ稼ぐことができていますし、自分の生活には満足しています。



なぜこれだけ短い時間で仕事が回っているかと言うと、『発信活動』を中心に仕事をしているからです。

1から発信のネタを考える暇がないので、クライアントさんとのやりとりやセッションの中からテーマを抽出してコンテンツにします。

そうするとネタ切れという概念がなくなりますし、クライアントさんとのコミュニケーションにもなります。



僕自身もアウトプットを通して成長するし、積み重なったコンテンツは全て「活動のポートフォリオ」として新たなお客さんを連れてきてくれるので、「クライアントさんたちとの関わりをアウトプットして気づいたら集客になっている」という状態を作っています。

さらに「お客さんがいるからこそできる発信」はただ新規さんを連れてきてくれるだけではなく、僕の活動や単価感を理解した上で「おはなし屋なおとがいい」という人を連れてきてくれるので、セールスもほとんどいりません。



集客、ブランディング、教育、クライアント対応、自己成長、ポートフォリオ作成…全てを『情報発信』に集約しているので、子育てに集中しながら短時間でビジネスを回すことができるのです。


👇そのことを詳しく書いた記事はこちら



この『1つの行動(発信)が多くの活動につながる動線になる』という考え方が僕は大好きで、それは15歳から23歳まで取り組んでいた陸上競技のハンマー投げの影響が大きいと思います。

ハンマー投げというのは『7.26kgの鉄球をブンブン振り回して遠くに投げる』という「何が面白くてそんなことをするんだ」というようなスポーツですが、これがハマると面白くて。



遠心力で加速されたハンマーが身体を引っ張る力は、最大で400kgほどになると言います。

僕レベルだとそんな力は出ませんが、身体がちぎれるかと思うくらいの負荷の中でいかに鉄球に力を伝えるかという繊細な技術が要求されるスポーツなんです。


鉄球がとんでもない力で身体を引きちぎろうとするようす




僕はもともと運動が得意な方ではなく、高校の部活動見学で2時間先輩たちを立見しただけで足首を痛める(体重に足首が耐えられなかったため)という身体能力でしたが、そのおかげで「限られたリソースでどう戦うか?」という思考が身につきました。

今子育てで忙しい中で自分のビジネスを回しているのも全く同じ感じで、「少ない時間でより濃く、より大きな価値を生み出すにはどうしたらいいか?」と考え、『発信活動を中心に置く』という結論を出しているわけです。




情報発信を「集客」として捉えるのではなく「すべてのビジネスの起点」として考える。この発想で僕は子育てに大きくリソースを注ぎながら、仕事での自己実現も叶えていくというスタイルで生活しています。

年齢を追うごとにライフスタイルは変化していくもの。今は子供が小さくて子育てに忙しいのでこのスタイルをとっていますが、きっともう少し子供が大きくなってくるとまた違ったステージに入るはず。



起業のいいところはそんな『変わっていく自分のライフステージ』に合わせてスタイルを変えていけるところだと思うんですよ。

正解は人それぞれでいいし、その人の人生の中にも波がある。



攻めるときもあれば、限られたリソースの中で工夫しなくてはいけない時期もある。

でもどれだけ忙しい時期だろうと、向き合うことはやめなくていい。



一般的な会社で働いていれば、子供を理由に仕事を諦めることもありますよね。

お金が理由でやりたいことを諦めたり、勤め先の方針が理由で自分の成長(進みたい方向やなりたい自分)を諦めること。

起業の面白さはそんな「相反すると思っていること」を全部取れるところなんです。

僕は「子供が3歳になるまでは成長を絶対見逃さない」と決めています。



だからと言って「仕事は適当でいい」とか「自分の成長は一旦ストップ」とは考えていません。

子供がいるので物理的な制約はありますが、可能な限りやりたいことは全部やるし、「子供がいるから諦めた」と思っていることはひとつもありません。

去年は次女が生まれる前に10回出張に行きました。



僕のモットーは『何ひとつ諦めないこと』です。

子育てしているからこそ工夫して時間を捻出するし、子育てから生まれるインスピレーションや共感(今のお客さんには同じようにお子さんがいらっしゃる方が多い)がプラスに働く状況を工夫して作っています。

失敗することも多々あるし、うまくいくことばかりではないですが、だからこそうまくいった時は嬉しいし、自分の成長を感じれる。



『自分の仕事を自分で作る』という世界は本当に楽しいし、こんな世界を一緒に楽しめる人たちと出会いたくて情報発信をアホみたいにずっとやっている、というのが僕という人間です。



色々と書いてきましたが、これってプロフィールになってるのかな…?人間性が伝われば良し、と思っていますが伝わっていますでしょうか?

最後に読者さんに伝えたいことを書いて、終わりにしようと思います。もう少しだけお付き合いくださいませ。



おわりに


なんとここまでで9750文字!長い間お付き合いいただき本当にありがとうございました。

『おはなし屋なおと』という人間がどのような人物で何を考えて発信しているのか、伝わっていれば幸いです。



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せっかくここまでお付き合いいただけたので、サラッと別れるのはもったいなくて…(スキを押してくれると娘たちの写真付きでお礼が出るように設定しています)



以下活動のリンクや過去の記事を掲載しますので、興味のあるものから覗いていってくださいませ。

この記事をきっかけに深く繋がれる人が現れることを願って終わりにしたいと思います。

それでは!おはなし屋なおとでした!よろしくどーぞ!!!



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