アウトプットを中心にビジネスを作ると『集客できる』どころの騒ぎじゃない話
今日のセッションではクライアントさんと『情報発信のヤバさ』について語り合った。
これはぜひ発信を頑張っている人にも知ってほしいなと思ったので、共有するために記事を書く。
結論、アウトプットを中心にビジネスを組み立てると「少しの努力で大きな価値を提供する」ことができるようになる。
効率がよくなるどころの騒ぎではない。
『情報発信をすること自体がほぼ全ての仕事を兼ねる』ようになる。
特に1人で行う個人ビジネスの場合、プレイヤーの時間には限りがある。
例えば僕の場合は子供が2人いて、1日のうちに集中して仕事ができる時間なんて数時間しかない。
個人起業家の僕はその限られた時間でクライアントにサービスを提供し、マーケティングを行い、ビジネスの方向性を考えて、お金とアナリティクスの数字を管理しなければいけない。
一つ一つやっていればとてもじゃないけど時間が足りない。
会社であれば数十人でやっていることを、1人でやらなくてはいけないのだ。
「限られた時間で、さあどうする?」という問いに僕が出した答えが今日のテーマだ。
アウトプットは全てを兼ねる。
僕の発信を長いこと見てくれている人は知ってくれているかもしれないが、僕は狂ったようにコンテンツを作って投稿している。
4日前に「今まで1783本のコンテンツを出した〜」と言った記事を出したが、あれからnoteを4本、ラジオを3本出しているのでこれで1790本目のコンテンツだ。
なぜ「時間がない」と言いながらアウトプットにこれだけ時間を割いているのかというと、「アウトプットに多くの意味を持たせている」からである。
まずこの文章は「今日のセッションでクライアントさんと話したこと」をベースに作ってある。クライアントさんが喜んでくれたことを言語化することで、まず僕の能力を強化する。役割1。
そしてこの記事は今日話したクライアントさんの『振り返り資料』になる。今後の進捗の足しになるかもしれない。役割2。
そしてこのクライアントさんと話したことをブログに書くことで、他のクライアントさんにも共有することができる。役割3。
1人のクライアントさんに刺さった話は、他のクライアントさんにも刺さる。同様に他の読者さんにも刺さる。いつも見てくれている人たちに学びとして共有したい。役割4。
そしてこの記事をきっかけに僕の発信を見つける人がいるかもしれない。これは新規の集客にもなる。役割5。
さらにこうやって記事に残しておくことでコンテンツが膨大な量になり、積み重なったコンテンツがおはなし屋なおとの実績や信頼になる。つまりブランディングだ。役割6。
同様に、コンテンツが積み重なることで過去の記事どうしが読まれやすくなったり、他のメディアも一緒に見てもらえるようになる。これはマーケティングの話。役割7。
そして僕はこのブログを書く前に「内容をまとめるためのラジオ」を収録した。1本ブログを書く準備で1本ラジオを投稿した。またコンテンツが増えた。役割8。
少し考えただけで、これだけの役割を「今日のセッションをアウトプットがてらブログを書く」という1つの行動に込めることができる。数え役満だ。
このようなことを僕はこの4年間ほぼ毎日のようにやっている。働いている時間は短いがたくさんの仕事をしていることになるので、ビジネスが回る。
そして前回の記事にも書いたように、僕は『無限コンテンツ作成術』を使って記事を書いているので、記事は無限に作れる。
ネタ切れも理論上永遠にしない。読者が必ずいる。
あとはこの『難なくこなせることを無限回やるサイクル』をぐるぐるぐるぐる回し続けるだけで、豊かになり続ける仕組みだ。
アウトプットは全てを兼ねる。「集客ができる」どころの騒ぎではない。
コンテンツ is キング。
情報発信ができる時代に生まれてよかった。アメージング。
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