深い関係性の作りかた〜『親友』を作るロジックで起業の世界を生きていく方法〜
先日公開した有料noteを早速購入してくださった方が数名おり、嬉しい声をいただいているので、もう少し有料記事の執筆を続けていこうと思っている。
コンテンツを作って売るのは面白い。無料の記事とはまた違った緊張感があり、書いていくたびに自分の思考が鋭く整理されていく感じがする。
noteで日頃記事を書いている人は、有料記事の執筆にチャレンジしてみるのも面白いかもしれない。そのやり方もリクエストがあったらまた記事にしてみようと思っている。
さっそく次の有料記事の執筆に取り掛かるべく、Xで記事のネタを募集してみた。
そしたらこんな返信があったので、
今日はこのリクエストにお応えする形で『人間関係の作り方』について書いていこうと思う。
前提として
今回は偉そうに『人間関係の作り方』などというテーマを語らせてもらうのだが、決して僕が「誰とでも仲良くできるスーパーコミュ力人間」というわけではない。
むしろ幼少期は人間関係を構築することに非常に苦労した記憶があるし、小学生の頃は「遊ぶ友達がいない」と放課後に母に泣きついた記憶がある。
中学時代には荒れた学校でヤンキーに目をつけられないようにコソコソ生活していたし、今でこそ学生時代の友人と再会して酒の場を設けることもあるが、23歳の頃には上京して番号を引き継ぐことなくスマホを変えて『人間関係リセット』のようなこともしたことがある。
僕は決して「人間関係強者」ではない。
ただ、今の生活の主軸となっている『コーチングビジネス』においては、最適な人間関係構築ができていると思っているし、ここがおはなし屋なおとの強みであることは自負している。
これはライフコーチとして8年間「コーチとクライアント」という関係性を築き続けて感じていることなのだけれど、『人間関係の作り方』は環境に依存する。
僕の関係性の築き方は完全に『個人対個人で深く繋がること』を仕事にしている今の環境に最適化をかけたものであるし、僕が今のコミュニケーションの取り方を会社組織やチームでやると必ずエラーが発生する。
つまり、僕は『個人対個人』に特化した人間関係関係性の作り方をしている。リクエストをくれた彼が聞きたい部分はここの感覚の話なんだろうと勝手に推測をして、話を進めていく。
早速本題に入っていく。スーパー持論を展開するので気分を害する人は読まないように。独断と偏見で人間関係を語っていく記事、スタート。
結論、人間関係は『相性』である
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