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あやの
2022年1月6日 17:56
僕は名前のない傷みを抱えている。透き通るような青空を見上げるとき。真っ黒な夜空に瞬く星々を見上げるとき。あまりの美しさに...いや..違う..いつになったら美しいものを美しいと想える日が訪れるのだろうか。僕の心にはいつも何かがあって。その何かにいつも引っ張られている。一筋の光もすぐに消えてなくなってしまいそうで。風のように流れてしまいそうで。そうやって、いつも僕を置き去りにする