就活にしろ、進学にしろ、ニートにしろ、、、


「知識は⼒なり」"knowledge is power"(Francis, 1620)

みなさんこんにちは。学生です。
私は現在大学三年生で、経営学でビジネスチックで変に意識高いっぽいゼミに配属されてしまい、ついていけず病んでいる者です。一応自分で選べたんですけど、何をどうしたらこんな結果になるの?と言いたくなるような決断をしてしまいました。ゼミはメンツで決まると言っていた先輩の言葉が思い起こされます。この一言である程度察していただけたかと思います。


今日は将来のことに悩んでいる、ということについて書き記したいと思います。将来を考えることはとても大切なことです。人生に時を戻す術はないので、悩めるうちに思いっきり悩む必要があると思います。

なんて書きましたけど、まずゼミについて書きます。
ゼミについても悩んだりしてますけど、これはもうどうにもならないことなので、正直どうなっても構わないです。ゼミ移動できるっていうのなら少し考えますけど、そこで時間取られるくらいだったら覚悟した方が早いでしょう。人生の内の貴重な2年間です。無駄にするつもりはありませんし、このストレスマッハな環境でも学べることはたくさんあります。一つの視点に固執せず、感情に流されないことです。柔軟に学んでいきましょう。自分に言い聞かせる意味でもこうやって書き記しておきます。
なんならゼミ以前に、大学編入したい気分ですよ。この話もずっと言ってるんですけどね。正直無い物ねだりに過ぎないんですが、自分のキャリアややりたいことなどの真っ当な感覚がリアリティをましてきて、以前よりも具体的に無い物ねだりするようになってます。
でも考えているうちにだんだんとやりたいことは見えてきました。
将来のための資格勉強です。

FPって資格あるじゃないですか。
実は二年生の時に3級を受験しているんですけど、落ちてるんですよね。それでその勉強を再開して、もう一度チャレンジしてみようって思ってます。

なんだそんなことかよって感じかもですけど、言うは易しするは難しってもんで、むずいんすよ。
二年生の時は正直なめてかかってました。それで自分の考えがいかに甘いか痛感しました。勉強とか資格とか、簡単だぜーって言ってる人いますけど、それで軽々結果がついてくる人はほんとに頭がいい人なんですね。僕はそっち側の人間ではないことがはっきりわかりました。もっと習慣づけて、きっちり勉強しないと知識として定着しないっす。こんなに腐った考えで挑んでしまった自分が、今思うと情けなくて仕方ないです。受験するのもただじゃないのに、です。志ばっかりでかい顔してんすよね、僕は。

なので、FPの勉強をしっかり取り組んでみようと思います。地道な努力をする習慣をつけます。ちゃんと何時間やったか毎日記録しますし、計画立てて勉強します。シスターは鐘が鳴るから祈るのです。僕は夜が来るから問題を解いて教科書を読むのです。

めちゃくちゃ小さいこと、ですよね。
大学編入!院進学!大企業内定!どれもド派手です。耳触りがいいです。
FP3級合格!しょぼいかもしれません。だから?となってしまうかもしれません。

でも、3年生になってもいまだにやりたい勉強とか見えてこない(悩んだり葛藤したりは毎日あります)ので、とりあえず二年生の時に刺さったトゲを抜きに行こうではありませんか。その勉強をしてからです。その勉強をしつつ、他のことをより一層考えてみましょう。そしたら、また何か新しい気づきが得られるかもしれません。

あとは僕のキャパシティ次第です。
死なないように、後悔しないように、全力で生存していきたいと思います。


知は力と言うことで、インプットやアウトプットを繰り返し、より高度な知をつけていきます。自分がどんな立場にいたとしても、これだけは必要なことなのです。それは間違いないので。思いっきり勉強して、遊んでいきましょう。そして、将来の自分の指針も決めましょう。



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