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今日の珈琲は、浅炒りの豆

東京に滞在していた時、色んなコーヒー屋さんに行ってみたいなと思っていました。数年前NYのどこかのArt cornerで当時、東京オリンピック開催前の色んな展示をしていて、東京の色んな建築のミニチュアがありました。その中で印象に残っていて、行ってみたいなあと思っていたのが浅草にある9HRSが入っている建物。

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これがその当時撮った写真。東京オリンピックに行く気満々でチケットも頑張って取ろうとしましたが、結局1枚も取れず。そしてパンデミックになってしまい東京行きもなしに。。。


それから頭の片隅にあったものの、コーヒーの教科書という雑誌で色んなコーヒー屋さんを見て、Fuglenコーヒーに行ってみたいな~あの建物も実際に見てみたいなと思い、いざ浅草へ。


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実際に見てみてもこの建物、ユニークだなあ。建築には全然疎いのですが、たまにはこういう建築を見るのも観光みたいで楽しい。


この日は、週末だった事もあり、店内は混んでいました。日本に帰って外食や混んでいる所は避けていたので、この日は豆だけ買う事に。


豆は中挽き深炒りが好きな私。東京のスペシャルティコーヒーはほぼ浅炒りらしい。。。w という事を後で知りました。


店員さんに聞いてみたものの、折角ここまで来たし。とこちらを購入↓

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ブラジルの豆です。NYに帰って楽しみにしていました。開けてみると色の浅いコーヒーが登場。やっぱりめちゃくちゃ浅炒りだ。。。(豆の写真はこのページのTOPのものです)

飲んでみると普段飲まない酸味がある。これはこれで美味しい。でもやっぱり個人的には浅炒りよりも中炒りか深炒りがいいなあ。と思った次第です。

ただ、FuglenはNYでは飲めないし、いつも飲むのStumptownとか大きい所のロースターなので、こういう風にお店で色んな豆を買うのは楽しいです。本当はもっと色んな珈琲を飲みたかったのですが、コロナもあるしで今回はかなり行動範囲が狭かったのが残念。




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