#私は私のここが好き【自分分析】
私は他の人と比較してもだいぶ自分が好きだと思います笑
これは昔から変わってない気がして。
例えば、学生時代の私は、自分がかっこいい(ハンサム)と勘違いしていました笑
しかし、そうではない事に気づかせてくれた人がいます。
当時付き合っていた彼女でした。
彼女に当時、
”いのっち(当時の私の呼び名)は顔そんなにかっこよくないけど、笑顔が良いよなー笑”
と言われてからの会話です↓↓
私:(心の中で)あれ?? オレってかっこ良くなかったっけ??
彼女:キムタクくらいかっこ良い人いたらいいのになー。
私:キムタクがカッコ良いんだー??。
彼女:かっこ良いっしょ?? わかんないのー?? カッコ良いって言ったらキムタクかKJっしょ??
私:KJ?? 誰??
彼女:はーーーー??? ドラゴンアッシュ知らないん??
私:あー知ってる知ってる、あのボーカルの人ね笑
彼女:そーそー😍 あんだけカッコ良かったらすぐ付いていくわ笑
私:マジかー?? 今キムタクが付き合ってって言ったらどうする??
彼女:いやー、カッコ良いけど、やっぱいのっちといる笑
というようなやりとりをしました笑笑
それまでの私は、正直、面白くて背もそこそこ高くて、カッコ良くて、運動もそこそこ出来て、体格もそこそこ良くて、そこそこ彼女もいて。
など、そんな自分が好きだったし、問題なく過ごしていました。
が、当時の元かのとの会話でまずカッコ良くない事に気づかされました…。
しかし、同時に私の笑顔は素敵、と言ってもらえてる事にも気付きました。
そんな彼女とも別れ、紆余曲折ありましたが、
現在のように海外でスポーツ指導を頑張っている自分も好きです笑
日本にいた時のようにスポーツ指導を頑張っている自分も好きです。
かと言って、正直真面目じゃない自分も好きです笑
これは男性あるあるなのか分からないですが、
同僚の男性と歩いていて、異性の話等で盛り上がります笑
又、過去学生時代に表ではあまり真面目ではないフリをして(フリの部分と本音の部分はあったと思いますが)バレー部では負けないように頑張っていた自分も好きです。
社会人になって、尊敬する先輩と毎晩のように飲んでいた時の自分も好きですし、
これをやってみたい、という事にはとりあえずチャレンジしてみてる自分も好きです😄
昔と今と言ってる事は違うかもですが、年齢相応になってきている気もします。
この年齢になってもまだまだチャレンジしている自分も好きです笑
ここまで読まれた方は、
”この人とんでもなくナルシストだな”
と思われるかもしれません。
そこで、人生で自分が嫌いだった事を書きます。
・思春期に天然パーマだった事。
・バレー部時代に丸坊主だったのですが、丸坊主の額の形がイマイチかっこ良くなかった事笑。
・中学、高校の頃、好きな女の子の前ですぐ赤面してしまい、好きなのがだいたいバレてた事笑
等々、だいたい思春期の外見に関するものでした笑
私の内面は、お付き合いのある方はご存知だと思いますが、
白黒はっきりしているので、強い人と思われてる。※自分では決して強いとは思いませんが、何回か言われた事があるので、そう見えているんだと思います。
なので、私の事を好きな人、嫌いな人もはっきりわかれてると感じます。
つぎに、嫌いではないけど、ダメな所。(ダメだなー、と思いながらも直ってない所)
色んなものをだいたいギリギリになってやっている。(それで間に合ってるから良いじゃん、と言う人もいるし、もっと早くやれば良いのに、という人もいるのですが、私は本当は早めにやれば良いとは思っています笑)
私の好きな所はもう良いですかね?笑
最後に、私の大好きな人をお話します。
母方の祖父なのですが、
私が中学生の時にガンで亡くなったので、もうすごく前の記憶なのですが、
それでも、鮮明にお覚えてます。
おじいちゃんは、寡黙な人で、でもいつも笑顔でした。
囲碁と将棋がとても強く、何段だったかは忘れましたが、どちらも有段者でした。
小学生の頃、夏休みにおじいちゃんの家に行き、
おじいちゃんと将棋を良くしました。
おじいちゃんは飛車角を抜いてやってくれます。
それでも絶対に勝てませんでした。
私が負けるのが分かってくると、ニヤニヤしながら、
もうどうなるか結果が分かってるんです笑
竹細工も一緒に作ってくれました。
当時、竹とんぼを作ってもらい、
ドラえもんのタケコプターだ
と言って遊んでいました笑
なんというか、おじいちゃんがいるだけで、
みんなが寄ってきて、
おじいちゃんは全然話さないのに、
周りがおじいちゃんの話題で盛り上がっている、
そんな笑顔の素敵なおじいちゃんでした。
私もいつか、あんな笑顔の出せる人になれたら良いな、
と本当に思います。
そんな事を思ってる私も好きです笑
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