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「話し方で損する人、得する人」l 管理栄養士の読書

◻️タイトル/著者/出版社

話し方で損する人、得する人/五百田達成/株式会社ディスカバー

◻️エピソード3つ

①相手のペースを大切に

・相手が話したいことを聞く
・聞くフリでも話の腰を折らない
・相手の話を途中で要約しない

②相手より相手を考える

・どちらが良いと聞かれたら、相手より一歩悩んで答えを伝える
・黙ってうなづく

③プライベートでは共感、仕事では理屈

・仕事の報告、連絡、相談では、理屈を的確に述べる
・略語ではなく、誰もが分かりやすい言葉で伝える

◻️マイエピソード

聞き上手だね。と、褒めて頂くことがあります。
ただ、自分としては相手のお話しがとても興味深く、ただただ相手のお話しを聞きたいと思い、黙ってうなづき、時々、おうむ返しのように言葉を返していました。
知らず知らずのうちに、相手がお話ししやすい空気を作っていたようです。

でも、時には、なせ黙ってうなづいているんだ?!わたしがしゃべらなくては?!と、思ってしゃべり続けてくださる方もいるようです。
お互いが沈黙を怖がらず、同じような波長でお話しが出来る間づくりは大切だと感じたことを思い出しました。

◻️今日からやること

周りの人の話し方を意識してみる。
話が聞きやすい人の特徴を観察する

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