アニメ「ピーチボーイリバーサイド」第2話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ピーチボーイリバーサイド」の第2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
高鬼のセトに蹂躙されるリムダール王国。そんなセトに戦いを挑んだのは、ミコトと同じ『桃』の力に覚醒したサリーであった。覚醒した力に高揚し、セトを圧倒するサリー。一方、セトに同行した高鬼の眼鬼は、ミコトと遭遇して……。
ふたつの『桃 』と、ふたり の高鬼――その戦いの行方は!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①眼鬼VS.ミコト
鬼砲を使って幼児化していた眼鬼とミコトが出会って戦いになってましたが、ミコトが思っていた以上に強くてビックリしました。
特にミコトが眼鬼の鬼砲を食らっても無傷だったところは驚きましたが、どうやって防いだのかが気になるところではあります。
あと、眼鬼がミコトから鬼砲を使わないのかと煽られた時に煽った側であるミコトが避けないことをアピールするために自分の足を刀で突き刺すところが大胆な煽り方をするなと思いました。
にしても、ミコトが丁寧に眼鬼の力の源である角と右目を潰していくところが恐ろしい優しさだなぁと感じました。
②サリーVS.セト
サリーとセトが戦いを繰り広げてましたが、結果としてはサリーの圧勝に終わってました。
セトのパンチをあっさり受け止めたりしていたサリーですが、それに関しては瞳の中に桃が浮かび上がっていたことが何か関係している感じですかね?
また、ミコトが眼鬼からの鬼砲を受けても無傷だったように、セトの鬼砲を受けてもサリーが無傷だったカラクリが気になるところです。
それと、セトを倒した時の短剣での攻撃も中々の威力が出てましたが、それもやはり『桃』の力が関係していそうな感じでした。
とりあえず、『桃』の力についてはこれからも注目しておいた方が良さそうな感じですね。
③鬼でも人でもない
ミコトに倒された眼鬼が牢屋に収監されてましたが、力の源が潰されているから並みの人間と変わらない力しか無いのは面白いところでした。
個人的にそんな眼鬼がフラウをポカポカ殴っているのが、サリーと同じように可愛いなと思いました。
また、鬼の力を失ったことで眼鬼が自分から処刑を望んでいるのを見て、サリーとフラウが脱獄させる展開になるとは予想外でした。
……とはいえ、鬼としての誇りと共に死のうとする眼鬼の気持ちも分からなくも無いですが。
でも、それを聞いた時にホーソンが呆れ顔になってましたが、ホーソンはサリー絡みのことになると苦労させられているなって感じでした(笑)
最後に
今回は鬼から町を守ったことでフラウが感謝されているのは前回のことを考えると、気分が良いシーンでした。
それと、ホーソンがサリーたちを追いかけようとしたタイミングで、リムダール王国が消滅してましたが、あの攻撃からして鬼砲ですよね?
となると、眼鬼以外の鬼ということになるわけですが、ミコトとの戦いの時に眼鬼が呼んだという応援だったりするんですかね?
とりあえず、次回での話がどうなるのか、今から楽しみなところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
アニメ公式サイトはこちら↓
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?