アニメ「ピーチボーイリバーサイド」第10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ピーチボーイリバーサイド」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
仲間を救うべく、駆け出すサリー。
街を襲撃した轟鬼の仲間・バスゥと戦うフラウ。
かつての味方である伸鬼に襲われるキャロット。
轟鬼の圧倒的な力を前に、死を覚悟するホーソン。
それぞれの思いが交錯する中、間一髪でホーソンの命を救ったのは――
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①なんでも斬れる剣
ホーソンがウィニーから剣を渡されてましたが、轟鬼の鬼砲を斬ったところを見ると、凄い剣なのが伝わってくるところでした。
また、その剣が元々はフラウの持ち物だったというのも気になるところですが、フラウがその剣を今は使っていないことなど、何か理由がありそうだなと感じました。
他にも、そのフラウの剣をどうしてウィニーが持っていたのかや、どこでその剣を手に入れたのかなど、色々と気になるところが多い感じでした。
あと、ウィニーの回想にホーソンが騎士だった頃が出てきているのを見ると、ホーソンとウィニーが昔会った事がありそうな感じではありましたが、そこも気になる部分ではあります。
②鬼の事情
サリーに皇鬼が降伏してましたが、サリーがミコトとの関係が何とかなったら皇鬼の手を取るつもりなのは面白いなと感じました。
とはいえ、その後の皇鬼の表情や失ったモノが多いとか言っていたりしているのを見ると、皇鬼にも何か事情がありそうな感じではありました。
また、キャロットと戦った伸鬼が人間からも鬼からも嫌われていたことを話してました。
確かに伸鬼を見た人たちが8話のところで化け物と言っていたので、あのシーンにはそういう意味があったのかと納得したところでした。
にしても、角を隠しても人に混じることができないという事情を持つ鬼は伸鬼以外にも居そうだと思いました。
③次なる目的地
サリーたちがウィニーからの提案で差別を禁止した国を目指すことにしてましたが、差別を禁止した国がどんな国なのかにワクワクするところです。
とはいえ、サリーの鬼と人が共存できる道を探そうという目標が差別を禁止した国を見ることで、何かしらの変化があるのか、注目しておこうと思います。
また、サリーと轟鬼が戦った翌日に和解してましたが、サリーの進む道に感化された轟鬼が城門の外であっさり皇鬼に殺されてしまったのは驚いたところではあります……
しかも、そのことをサリーたちは知らないというのが何とも怖いところでしたが、正直、皇鬼が何を考えているのかがまったく分からなくなってしまった感じでした。
最後に
今回はサリーたちが無事に轟鬼たちとの戦いを切り抜けてましたが、惰眠鬼に眠らされたミコトも無事で一安心といったところでした。
サリーたちが差別を禁止した国に旅だったのに対して、ミコトがどこに向かうのか、気になるところではあります。
また、サリーたちの目指す差別を禁止した国に皇鬼も向かおうとしてましたが、今度は何を仕掛けてくるのか、警戒しておきたいところです。
いやぁ、次回の『ピーチボーイリバーサイド』がどんな展開になっていくのか、今から楽しみで仕方がないです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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