アニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第7話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
黒羽の記憶喪失が嘘だったと知らされる末晴。
どうして自分に嘘をついたのかという末晴と、本当のことを教えたくない黒羽。
はたから見ればただのイチャラブ攻防を繰り広げる二人に対し、
白草的には、ここに来て一気に黒羽と末晴の距離がもとに戻りつつあると気付かされる。
このままではまずいと悟った白草は裏で作戦を巡らせる。
（アニメ公式サイトより）
①次の企画
群青同盟での次の企画が練られてましたが、メンバーそれぞれに拒否権とかがあるのが面白いなと感じました。
個人的に水着アリのところで末晴と哲彦が意気投合してましたが、水着は男のロマンだということを分かっているのが良き。
あと、沖縄への企画の話で名前を伏せての多数決が行なわれてましたが、〇に入れた3人目のところが後々重要になって来そうでした。
まあ、前後のところからして白草が怪しいのは察しが付く部分ではありましたが。
にしても、末晴の中間テスト前の勉強も兼ねてやろうと黒羽が提案してましたが、成績の事を把握しているのを見ると、幼馴染ってスゲエなと思いました。
②傍から見れば
末晴が黒羽とケンカしていることを黒羽の妹である蒼依に相談してましたが、言ってることがごもっともな感じでした。
また、末晴と黒羽のケンカの話とかを聞いて、早く付き合ってしまえって話が出てましたが、確かにそれには同意するところですよね……！
あと、旅行のマジックの話とかも出てきてましたが、末晴は気を付けておかないと引っ掛かりそうではありますからね。
現に白草も黒羽の居ない一日目で末晴を落とすことを狙っていることだし……！
そういう色々なところの注意を遠慮せずに言ってくれる辺り、蒼依が良い子だなと思ったりしました。
③白草の計画
白草が哲彦と組んで、沖縄での二泊三日のうちの一日目で末晴を攻略しようとしてました。
一番の強敵である黒羽の居ない一日目で勝負を決めにかかるのは上手いなと思ったんですが、明らかに真理愛を残したのはミスでしたよね……
個人的にはやるなら徹底的にやって、真理愛にも対策を打っておいた方が良かったと思うんですけどね。
真理愛になら勝てると踏んでいたのかもしれないですが、さすがに爪が甘かったなと感じました。
とりあえず、真理愛と白草の料理対決がどうなるのかが見ものですが、料理の話が出た時の白草の様子からして料理対決は真理愛が勝ちそうな気がします。
最後に
今回のラストで沖縄に行ってましたが、早速白草の計画に狂いが生じていて笑ってしまった(笑)
それと、「真理愛を泣かせたりしないよね？」って圧をかけてくる真理愛のお姉ちゃんが恐ろしかったです……
個人的に真理愛が編入試験を金と権力でねじ込むのがさすがすぎて何も言えないところでした。
また、玲奈が哲彦の異母妹だということも発覚してましたが、これはかなりビックリした話でした！
……とにもかくにも、次回の白草と真理愛の料理対決がどうなるのかが今から楽しみですね！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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