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アニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第11話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」の第11話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

ドキュメンタリーを撮影しようと考えていた矢先、
末晴の引退の真相を暴く記事が週刊誌に掲載されてしまう。
大げさで悲劇的に書かれた記事の内容にショックを受ける末晴。
そんなピンチも逆転させる映像を撮ろうと、
白草、黒羽、真理愛がそれぞれ思い出の場所に彼を連れて行き、
そこでインタビューをすることになる。
(アニメ公式サイトより)

①週刊誌に

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末晴が子役を引退した時のことが週刊誌で大々的に報道されてましたが、犯人は末晴がワインをぶっかけた社長だったというね……!

しかも、タイミング的にちょうどドキュメンタリーを撮影しようとしているところだったわけですが、何より末晴本人の許可なく週刊誌に掲載されたっていうのがヒドイなと思いました。

また、哲彦の言うように真理愛が口出しすることを想定した上での行動だとすれば、だいぶと仕組まれているなと感じました。

にしても、コレクトジャパンテレビが過去作に力を入れている中に、6年前の末晴が主役を務めた番組が入っているというのは真のエンディングに関しては中々ラッキーな感じでした。

②インタビュー開始

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ドキュメンタリーを作るために白草や黒羽、真理愛の3人が末晴の過去について順番にインタビューしていくことになってました。

その一番手が白草だったわけですが、白草の部屋で話をしてる時の甘々な感じが全部スマホに動画として残っているというのも見ていて面白いところでした(笑)

にしても、子どもだった時の引きこもりがちだった白草を外に連れ出したのが末晴だったわけですが、そこから本当に白草の人生が変わったんだってことを感じられる良い回想シーンでした。

また、その後に二人で東京タワーに行ったわけですが、それで上機嫌になっている白草が微笑ましかったです。

③末晴の母のこと

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真理愛が末晴のお母さんが大好きだったことを話した時に末晴も泣いてましたが、真理愛が泣いたことが良かったのかもしれないですね……
お母さんが亡くなってから、何年も経ってようやく泣くことが出来たんだと思うと、見ている人の心が動かされる感じがありました。

また、過程はどうであれ、真理愛がお母さんのことを思い出して泣いている末晴を優しく包み込むように抱きしめたのは計画通りって感じではありました。

あと、両親の元から姉と逃げてきた真理愛が末晴のお母さんのことを本当のお母さんのように思っていたって話が個人的にはグッと来るモノがありました……!

最後に

今回は末晴のドキュメンタリーを作るためのインタビューがメインでしたが、真理愛と末晴がお母さんのことを思い出して泣いているところがウルッとしてしまうシーンでした……

また、個人的には中盤の末晴と紫苑が白草の写真を巡って色々とやっている中で、紫苑のポンコツなところが見ていて好きなシーンだったりします。

それと、朝っぱらから真理愛と白草が末晴の腹筋を触っているのも見ていて面白いところでした。

そして、次回で最終回なわけですが、残る黒羽がインタビューする場所としてどこを選ぶのか、そこが気になるところではあります!

アニメ公式サイトはこちら↓

アニメ公式Twitterはこちらをクリック

ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!

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