アニメ「先輩がうざい後輩の話」第12話感想【最終回】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「先輩がうざい後輩の話」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
武田が頑張っていた仕事が大成功し、手柄を立てた。
嬉しく思う双葉だったが、女性社員に囲まれ皆に飲みに誘われている姿を見てどこか心が苦しくなる。
双葉はその夜一人で居酒屋に入って武田との出会いを思い返していた…。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①武田が手柄を立てて
大口の企業と契約が取れたことで、武田が女性社員に囲まれてしまってましたが、これで双葉がモヤモヤした気分になっているのが印象的でした。
そこまでは武田が頑張っていた仕事が成功したことを自分のことのように喜んでいたので、その感情の落差が大きいなと感じました。
それと、モナからどうしてそんなに喜んでいるのかと聞かれた双葉が教育係の武田が成功したから嬉しいんだとごまかしてましたが、絶対にそうじゃないよなぁと思ったところではあります。
とはいえ、そんな双葉が女性社員たちから誘われた飲み会に行くよう、武田を説教するのは先輩後輩の立場が逆転したって感じで微笑ましかったです。
②入社したての時
双葉が入社したての時のことを思い出してましたが、武田との初対面はそこまで良い印象じゃないのが、少し面白いところではありました。
とはいえ、双葉が職場体験の中学生だと間違われるのは、子供体型なのを普段から気にしているだけに、そりゃあ怒るよなって感じでした。
しかも、部長から新入社員として武田に紹介された時も、武田が「お前成人してたのか」って双葉に言っていたので、双葉が武田のことをうざいと思うのは仕方がないと感じたところではあります。
それと、双葉が入社した初日に桃子から「五十嵐ちゃん」とか「双葉ちゃん」って、子供っぽい感じで呼ばれているのも微笑ましかったです……!
③やっぱりうざい?
双葉が傘を忘れた時に武田と相合傘で帰ってましたが、雨に濡れそうになっている双葉を傘の中に寄せる武田がスゴイなと思ったところではあります。
その時に双葉が動揺してましたが、本心ではうざいとは思っていないのに、武田のことをうざいって思おうとしているのも、微笑ましいところでした。
でも、そんな武田には居酒屋で絡まれている時に助けてもらったりしているので、少なからず、そういうところでは武田のことをうざいとは思ってないですよね……!
また、居酒屋の帰り道で、武田が「俺が守ってやる」って双葉に言ってましたが、双葉からしてみれば心の底から嬉しかったんじゃないかと思ったところです。
最後に
今回は双葉が入社した日のこととかが回想で描かれてましたが、双葉が入社してすぐの時の態度も今とは全然違っているのも印象的でした。
それを見ると、いつから今みたいな感じの態度と会話になったのか、気になるところではあります……!
あと、双葉の隣に誰かが来るまでは武田が守ると言ってましたが、そのまま隣は武田になるんじゃないかと感じたりしました。
とりあえず、今回で『先輩がうざい後輩の話』も最終回だったわけですが、終わってしまった感が凄いので、もう一度1話から見てみようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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