アニメ「先輩がうざい後輩の話」第11話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「先輩がうざい後輩の話」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
年末、仕事納め。双葉は夏美と、桃子は風間と、みんなそれぞれ思い思いの年越しをしていた。
年が明け、双葉は着物に武田からもらったマフラーをして夏美と初詣に出掛けた。
そこで、武田と偶然出会い、察した夏美は用事を思い出したとその場から離れてしまった。
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①仕事納め
双葉たちの会社の方も仕事納めの時期になってましたが、あれだけの大人数で忘年会までやっているのは賑やかだなぁと思ったところではあります。
また、年末の忙しい中で双葉の営業の仕事も板についてきたって褒められてましたが、双葉も普段から頑張っているからこそだよなと感じました。
それと、忘年会の時には正月をどうするのかという話になってましたが、風間ががっつりゲームをする感じで、武田が寒中稽古があるから寝正月になりそうって話をしていて、人それぞれ過ごし方が違っていて面白かったです。
双葉の方も実家に帰ることはないのは意外でしたが、それ以上に部長がスキー場で年を越すつもりなのが意外でした。
②それぞれの大晦日
みんなそれぞれ思い思いに大晦日を過ごしてましたが、どこを見ても幸せそうな夜になっているのが、見ていて微笑ましい限りではありました。
双葉は夏美と一緒に過ごしてましたが、双葉のお爺ちゃんは釣り友達と釣りに行っているというのは、元気だなぁと思ったところではあります(笑)
また、夏美から今年はどんな一年だったのかを聞かれた双葉が、武田のことを思い浮かべたりしているのはクスッと笑ってしまうところでした。
それと、優人が会いたがっているという名目で風間を誘った桃子が、優人が年越しパーティーに出かけたことで、結局風間と二人で年越しをしているのが、見ていて微笑ましかったです……！
③初詣に行くと
双葉が夏美と初詣に行ってましたが、夏美が用事？を思い出して帰ってしまったことで、結局武田と二人きりになっているのは微笑ましかったです(笑)
また、双葉と武田がおみくじでは半吉を引いてましたが、二人とも同じものを引いているのが仲良しだなぁと思ったところではあります……！
とはいえ、双葉と武田が二人で初詣をしているところを写真に取っていた風間がテレビの取材で、双葉と武田のことを話したことで、シバかれているのは笑ってしまったところ……！
あと、風間が桃子のひざ枕で目を覚ましてましたが、女の子が撮ったひざ枕をしている時の二人の写真を見て、混乱する桃子が微笑ましいところではありました。
最後に
今回は仕事納めから年末年始の話になってましたが、最初から最後までほっこりするような話が多くて、癒されるところではありました。
また、双葉と武田の半吉のおみくじには待ち人のところに隣を見ろって書いてあるのが面白かったですが、それを見てお互いにどう思ったのかが気になるところです。
それと、モナが初詣のおみくじで大吉を大量に引いてましたが、それで周りに人がいっぱい集まっているのが面白いところでした(笑)
とりあえず、次回からは年明けの話になりそうでしたが、どんな感じの最終回になるのか、今から楽しみです！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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