アニメ「先輩がうざい後輩の話」第2話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「先輩がうざい後輩の話」の第2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
風間、土方、大石は社人気ナンバー1の桜井桃子の話で盛り上がっていた。
双葉は桜井のプロポーションと自分を重ね「もしかしたら、武田先輩に女性として見られていない…?」と思うようになる。
終業後、双葉は夏美と買い物に行くのだった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①女性として見られたい
双葉が武田に女性として見られるために胸を大きくするコツとかを桃子に聞いてましたが、特にそういう方法はないのが辛い現実ではありました。
とはいえ、双葉の場合は背丈で子ども扱いされているところを何とかするか、それを活かしていくかの方が現実的なんじゃないかと思ったりしたところです。
また、前回のラストでの居酒屋で酒の勢いで言ったことは、酒の席のことだからって流してもらえてるのは良かったのか、悪かったのか双葉からすれば複雑な感じでした。
とりあえず、双葉は桃子みたいなある側の人に意見を聞くより、ない側の人に意見を求めてみた方が手っ取り早そうだと感じました。
②気づいてもらえない
双葉が友達である夏美と服を買いに行った時に胸に詰め物をしてましたが、胸がそれで大きくなってることに武田には気づいてもらえないのは、さすがにかわいそうな感じでした。
とはいえ、武田と一緒にいた風間の方は気づいていたのを見ると、武田がそういうところを全然気にしていないだけなのかなと思ったりしました。
また、夏美が双葉との会話から好きな人が出来たことを見抜いたりしてましたが、その辺りはさすがは親友って感じではありました。
あと、胸に詰め物をした双葉の写真を撮るところは面白かったです(笑)
何にせよ、双葉自身が武田のことを好きだって認めるまでの道のりがすでに長いような気がしました。
③大事にはされている
双葉が電車の中で盗撮犯から武田に助けてもらってましたが、双葉もそういう変な人にはちゃんと女性として見られているというのは、失笑しかなかったです。
とはいえ、武田が柔道をやっていたという話は見た目からしてしっくりくる感じでしたが、この時の帯が無くなるより後輩を傷つけられる方が嫌だっていうのは武田の紛れもない本心って感じでした。
また、その帰りに二人でうどんを食べていってましたが、双葉と武田の二人ってよく食事を一緒にしてるなぁというのは思ったりしました。
でもまあ、双葉からすれば女性として見られてなくても、ちゃんと大事にされているのが分かっただけでも良かったんじゃないかと思いました。
最後に
今回は双葉が武田から女性として意識されたいと奮闘されてましたが、女性として意識されるのはまだまだ先っぽい感じでした。
とはいえ、大事にされているんだっていうのが、ラストで分かるというのも中々イイ話でした。
また、桃子が同僚からしつこく誘われている時に風間が間違い電話をして助けたことで、二人の距離が近づいたような感じがあって微笑ましかったです。
何にせよ、次回以降の話では双葉のお爺ちゃんがどのタイミングで登場するのか、楽しみにしておきたいところではあります……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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