アニメ「先輩がうざい後輩の話」第7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「先輩がうざい後輩の話」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
持久走の練習をしていた優人は夏美とたまたま出会う。
優人は『運動が苦手だから迷惑になる』という理由でバスケ部への入部をためらっていることを夏美に話し始めた。
夏美も過去、双葉との間で『好きなことをやる』ということについて知られざるエピソードがあった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①夏美との出会い
双葉が夏美と出会った中学の転校初日のことを話してましたが、双葉から見て夏美の第一印象は全然良いものではなかったというのは、ちょっと意外な感じでした。
双葉が学校までの道に迷って夏美に付いて行ったら、着いたのは中学校じゃなくてゲームセンターだったのは、めちゃめちゃ笑ってしまったところです(笑)
そのせいで、転校初日から大遅刻したことを考えれば、双葉から見た夏美の印象が良くないのも、当然な感じがしました……!
でも、そんなことがあったこと自体、今の今まで夏美は忘れていたわけですが、夏美からすれば特に印象に残るようなことでもなかったのが、伝わってくるところでした。
②会社の花見
双葉の会社では花見をすることになってましたが、花見の場所取りを武田と二人ですることになっているのが、微笑ましいところではありました。
また、葉桜の緑色も綺麗だという話をしていたのに、双葉が地毛が緑色だという話を切り出してしまって、武田にツッコまれるのは予想通りなところでした。
とはいえ、その後の双葉の髪も好きだってハッキリ言うところは、さすがに予想外な感じで、見ていて癒されたところではあります。
それと、花見の時にはお酒でみんなが酔っ払っていることで、めちゃめちゃ賑やかになってましたが、お酒を遠慮していた大石が酔っ払って部長に絡んでいくのは笑ってしまったところです(笑)
③好きだから入る
双葉が美術部に絵を描くのが好きだから入るってなってましたが、それに触発されて夏美も走るのが好きだから陸上部に入るのは良いなと思いました。
しかも、この時のことが影響しているのか、バスケが好きならバスケ部に入れば良いって夏美が優人にアドバイスしているんだと思うと、ウルッとくるものがありました……!
それと、双葉が美術部に入ろうとしていた頃の絵を見た男子に、へたくそだとからかわれていたら、夏美がスケッチブックを取り返して助けてくれたところは見ていてカッコ良かったです。
何というか、双葉のためにそこまで怒ることができる夏美はスゴイなぁと思わされたところではあります。
最後に
今回は双葉と夏美の二人が中学生だった頃の話が出てきてましたが、部活の絡みの事でお互いのことを下の名前で呼ぶようになったという話は、個人的に好きなところです。
また、優人が勇気を出してバスケ部に入ったことを桃子から聞いた夏美が、笑顔で応援していると伝えて欲しいと言っているところで終わるのも、良いなと思いました。
それと、会社での花見とかでみんなが酔っ払って大騒ぎしているのは、見ていてクスッと笑ってしまったところでした(笑)
とりあえず、次回はどんな感じの話になるのか、それが今から楽しみで仕方がないです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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