アニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」第7話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
テッドの町が炎上している。古参プレイヤーのレオナも経験のない事態に焦るヒロ。
そう、ついにゴブリンが町へと攻め込んできたのだ。
ゴブリンを倒そうと意気込むヒロだったが、肝心要の剣は錆びていて使えないことが判明。
せめて逃げる前にひと目だけでもゴブリンの姿を見ようとするが、そこには逃げ遅れたＮＰＣの小さなの女の子がいた。
（アニメ公式サイトより）
①死ぬとどうなるのか
キワクエ内で死ぬとどうなるのかという問題をヒロとレオナが話してましたが、まさかのハードがぶっ壊れるということが明かされてました。
てっきり、ゲーム内で死んだらリアルでも死ぬのかと焦ってしまったが、そういうわけじゃなくて良かったです……！
まあ、リアルでも死んだらシャレにならないですからね……
というか、普通に事件になって大騒ぎになってると思いますが。
死なないにしても、十万もするハードが壊れるのは死ぬよりはマシだけど、普通に嫌すぎる……！
というか、この時にレオナがハッキリと「クソゲー」って言ったところが面白かったです(笑)
②幼女を助けよう
ヒロが幼女をゴブリンから逃がしてましたが、助けた後に称号が『幼女性愛の親友殺し』になってるのは笑うしかない(笑)
でも、町内衛兵隊の人たちを瞬殺したゴブリンを、ヒロは追い越して幼女を助けたわけですが、よくよく考えればかなりの速度ですよね！
しかも、逃がす中で走る速度の面で覚醒したっぽい描写があったのが気になりますね……
というか、ゴブリンに勝ったのがカムイ以外にはボクサーの東洋チャンピオンだけっていうのは、何とも恐ろしい強さだ……！
そんなゴブリン相手にヒロが幼女を助けた上で生き残ったのは、ほぼほぼ奇跡に近かったんだろうなと思いました。
③死ぬ確率が高い
カムイの攻略サイトである『オーベルダイン歴程』で、傭兵としてテスラと行動を共にするのが最悪のルートとして紹介されてました。
その中でカムイがテスラと行動を共にするルートは生存確率は0.1％だと言ってました。
それを聞いて『なるほど、今回のサブタイトルである『生存確率0.1％』はこの事だったのか……』と納得したところです。
にしても、他のルートでも生存確率が高いとは言えないのが、何とも言えない……
そもそも、ゴブリンが襲来した時点で詰んでる感があるというね。
ここに関しては、テスラと一緒に行動するとどうマズいのか、次回辺りで補足説明があるとありがたいなと思ったりしました。
最後に
今回はヒロがキワクエをエンジョイしてる感じでしたが、ヒロが走る速度が急に上がったのが一体何だったんでしょうかね？
にしても、テスラのライトニングエクストリームが普通に強すぎてビックリでした。
個人的に、そんなテスラのいる町内衛兵隊に入ったことの何がマズいのかや、この状況下でミザリサとアリシアがどうしているのかが気になったりしているところです。
いやあ、今から次回の話がどうなるのか、楽しみですね！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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