アニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」第9話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
衛兵隊の訓練に全くついていけず、仲間たちからもハブられてしまったヒロ。
挙句の果てに同期のグラナダとパルーからはお金をせびられてしまう。
現実世界と同じ状況に辟易するヒロに、真の妖精の力を見せつけるべく、ついにレオナが立ち上がる……!
(アニメ公式サイトより)
①変わらない状況
衛兵相談所に行っても、教会で聖水を被ってもヒロの状況はまったく良くなってませんでした。
特に衛兵相談所で、ヒロが弱いくせに衛兵隊に入ったことから始まっているから、衛兵隊を辞めれば良いって言われるという。
相談に行ったのに、大した進展もなく終わったわけですが、ゲーム内で人間関係の相談に乗って貰わないといけなくなる時点で嫌すぎる……!
あと、教会で頭から聖水かけられるのが洗礼なのには笑ってしまった(笑)
というか、聖水を持って来る時のシスターがヨロヨロしてる時点でかなりの量なのはすぐに分かったんですが、まさかぶっかけられるパターンだとは思わなかったです。
②陰湿なやり返し
レオナがヒロに代わってグラナダへ仕返しをしてましたが、どれも陰湿なのが笑うしかなかったですね……!
グラナダの靴が溝に捨てられたり、剣が大便器に突き刺さってたりしていたわけですが、靴をお婆ちゃんが作ってくれたって話を聞くと、ちょっと可哀そうな気持ちになりました。
トドメは救護のおばさんの下着を盗んだことだったわけですが、この時のパルーの手のひら返しが清々しいほどにクズでした。
これで衛兵隊をやめたことを考えると、メンタル面は体ほど強くはないってところですかね。
グラナダが衛兵隊を辞めた後、お婆ちゃんに合わせる顔が無いのを考えると、マジで可哀そうではあります……
③これで一安心?
グラナダに続いて、アモスとパルーの方に陰湿な仕返しの矛先が向いてました。
正直、パルーへの仕返しはそこまででは無かったですが、アモスはヒロがグラナダとパルーにイジメられているのを見て見ぬふりをしていたことを責められるというね。
個人的にアモスをあっさり教官の職から外す判断をしたテスラはスゴイなと思ったんですが、元から素行が悪かったことを覚えられているというのが笑っていいのやらって感じでした。
また、その後でキャシーたちがヒロに謝りに来たことで、とりあえず衛兵隊の中でのゴタゴタは型がついたようで一安心といったところです。
最後に
今回はレオナが妖精の力を発揮してましたが、陰湿な仕返しばかりなのが面白いところでした(笑)
あと、キャシーがヒロとは友達じゃないって言った後で、グラナダたちと一緒にレオナまで笑ってるのにつられて笑ってしまった……!
そんなレオナがキワクエをクリアできる人を捜している理由が何なのかが、気になるところです!
これは次回の話がどうなるのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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