ヌマえもん☆のこころ

写真だったり、音楽だったり… 自分の気持ちのおもむくままに書きたいと思います。

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最近の記事

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2022年5月15日 ジェラール水屋敷&みなとの見える丘公園

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      2022年5月10日 横浜イングリッシュガーデン

      • 横浜市 ズーラシア 2022年2月27日

        2022年2回目の動物園はズーラシア。正式名称は「よこはま動物園」らしい。1999年4月のオープンで23年。もうすぐ四半世紀です。 撮影機材:Panasonic Lumix DC-GX9 + 14-140mmズーム アフリカのサバンナはメンテナンス中でキリンは部屋の中での展示。ごはん食べてる最中で後ろ姿(笑) 奥にいたけど、しばらく待っていたら近くに移動。サイの角ってこんなに太いのか?? 檻越しの撮影にもかかわらず、何とかピントが合った。こっち向いてくれたら最高だったけ

        • 横浜市 金沢動物園 2022年1月15日

          今年は動物園を定点観測してみようと夫婦で思い立ち、横浜市の動物園パスポートを購入。ちょっと寒かったですが、横浜市金沢区の金沢動物園に行ってきました。 撮影機材:Panasonic Lumix DC-GX9 + 14-140mmズーム 天気は曇っていて寒かったですが、曇りは写真撮影にはきつい影などが出来ないので適当な天候です。 寒いのか?寝ております。何度かくればかわいい姿が撮れるか? カンガルーはウォークスルーで間近に見ることが出来ます。日向ぼっこ中で眠そう(笑) 窓

        2022年5月15日 ジェラール水屋敷&みなとの見える丘公園

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          神奈川フィル みなとみらい第363回定期

          2020年9月5日(土) 14:00- みなとみらいホール 8月22日から2週間後、9月の定期演奏会。今日の指揮は2022年度から神奈川フィルの音楽監督への就任が発表された沼尻竜典さん。発表後の初登場で期待感は大。演目はオール・ロシア・プログラム。ストラヴィンスキー/若い象のためのサーカス・ポルカ、ショスタコーヴィチ/交響曲 第9番、グラズノフ/アルト・サクソフォーンと弦楽のための協奏曲、ストラヴィンスキー/組曲「火の鳥」(1919年版)。 サーカスポルカは最初は吹奏楽の

          神奈川フィル みなとみらい第363回定期

          サマーミューザ2020: 東京交響楽団

          2020年7月30日(木) 15:00- / 2020年8月10日 15:00- (アーカイブ視聴) ミューザ川崎を拠点とする東京交響楽団。サマーミューザでは3回出演。1回目のオープニングは見逃してしまった(^^; 今回は記録として残す。 ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」、ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」、ショスタコービチ 祝典序曲、グリエール ハープ協奏曲、リムスキー=コルサコフ シェエラザード。

          サマーミューザ2020: 東京交響楽団

          サマーミューザ2020: 日本フィルハーモニー交響楽団

          2020年8月8日(土) 15:00- (アーカイブ視聴) サマーミューザも残りわずか。普段はひと月に2回ぐらいしか行かないクラシックのライブ。今回は19日で17回!と言う、ある意味で密なライブのオンパレードだ。 今日のプログラムはレスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲、武満徹 二次へ向かって、パルマ、ベートーヴェン 交響曲第1番。指揮は梅田敏明氏。武満徹は生誕90年、ベートーヴェンは生誕250年だ。 オープニングは弦楽合奏であるリュートのための古風な

          サマーミューザ2020: 日本フィルハーモニー交響楽団

          サマーミューザ2020: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

          2020年8月7日(金) 19:00- (アーカイブ視聴) 今年のサマーミューザの中で一番楽しみにしていたプログラム。ワーグナー 「タンホイザー」序曲、ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」。指揮は桂冠名誉指揮者である飯森泰次郎、まもなく80歳! 飯森さんと言えばオペラ!やはりワーグナーやワーグナーに影響を受けたブルックナー等、重厚感ある演奏が持ち味。東京シティ・フィルは初体験。さて、どう言った音を奏でてくれるのか楽しみ。 いきなりの「タンホイザー」序曲。オペラも

          サマーミューザ2020: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

          サマーミューザ2020: 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 その2

          2020年8月6日(木) 15:00- (アーカイブ視聴) こんな素敵なコンサートって!生誕250年のベートーヴェンの3曲のピアノ協奏曲が楽しめる!これを聴かないわけには行かない。その3曲は、第1番、第4番、第5番。うーん、素晴らしいラインナップだ。指揮は渡邊一正、ピアノはそれぞれ、黒木雪音、阪田知樹、清水和音。 まずは第1番。黒木さんはネット調べた限り、昭和音大の4年生。オーケストラの前奏を聴いている間、笑顔が素敵な印象。そして、ピアノを弾きだすと滑らか。第3楽章もクー

          サマーミューザ2020: 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 その2

          サマーミューザ2020: 新日本フィルハーモニー交響楽団

          2020年8月4日(火) 15:00- (アーカイブ視聴) サマーミューザで聴く新日本フィルハーモニー交響楽団。指揮は久石譲、曲は久石譲 Encounter for String Orchestra、ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲と交響曲第7番。 久石さんは1950年生まれで作曲も手掛ける指揮者。2020年7月から新日本フィルハーモニー交響楽団のComposer in Residence and Music Partnerに就任した。1984年、宮崎駿監督の風の谷のナ

          サマーミューザ2020: 新日本フィルハーモニー交響楽団

          神奈川フィル みなとみらい第362回定期

          2020年8月22日(土) 14:00 みなとみらいホール コロナ禍の影響で半年ぶりとなった神奈川フィルハーモニー管弦楽団の定期公演。創立50周年の年に、なんという状況なんだ。プログラムもチケットもすべて変更となった。でも、やっぱり生で聴けるオーケストラの音は別格。こんなこと言ったら怒る人がいるかもだけど、どんな高級なオーディオ装置でも生の音には敵わないのだ。 今日の指揮者は鈴木秀美さん。すでに神奈川フィルで何度か聴いている。いつも安定した指揮ぶりが安心できる。半年ぶりの

          神奈川フィル みなとみらい第362回定期

          サマーミューザ2020: 東京フィルハーモニー交響楽団

          2020年8月2日(日) 15:00- ミューザー川崎シンフォニーホール サマーミューザ、もしかしたら初めてかも知れない東京フィルハーモニー交響楽団。こう言ったワクワク感がたまらないオンライン視聴。指揮は尾高忠明、曲はベートーヴェン 3重協奏曲とチャイコフスキー 交響曲第5番だ。 3重協奏曲のソリストは、ヴァイオリン 戸澤采紀、チェロ 佐藤晴真、ピアノ 田村響。今まで3重協奏曲と言えば、カラヤン、オイストラフ、ロストロボーヴィチ、リヒテル。これはこれで名演だと思うが、いか

          サマーミューザ2020: 東京フィルハーモニー交響楽団

          サマーミューザ2020: 群馬交響楽団

          2020年8月1日(土) 15:00 ちょっと間があいたけど、サマーミューザの記事を続ける。初めの群馬交響楽団、指揮は秋山和慶で今年生誕250年のベートーヴェンから交響曲第4番と交響曲第2番と言う何とも渋いセレクション。 群馬交響楽団は群馬県前橋市に拠点を構えるプロオケ。歴史を遡ると、終戦の年、1945年11月に高崎市民オーケストラとして発足、翌年群馬フィルハーモニーオーケストラ、1963年の財団法人交響楽団を経て、2013年に公益財団法人群馬交響楽団となった歴史あるオ

          サマーミューザ2020: 群馬交響楽団

          サマーミューザ2020: 読売日本交響楽団

          2020年7月29日(水) 19:00- (アーカイブ視聴) 普段なら聴くチャンスが殆どない読売日本交響楽団。記録を紐解いてみたら、2014年12月に岐阜で仲道郁代さんとのベートーヴェン 皇帝、年末の東京芸術劇場で第9。いかにチャンスが無いか(笑) プログラムはモーツァルト 交響曲第32番、プーランク 2台のピアノのための協奏曲、サンサーンス 動物の謝肉祭、モーツァルト 交響曲第31番「パリ」。序曲に続いて、様々なフランスのエスプリを楽しもうという趣向か?指揮は下野達也、

          サマーミューザ2020: 読売日本交響楽団

          サマーミューザ2020: 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

          2020年7月28日(火) 15:00- (アーカイブ視聴) 普段なら聴けない平日のコンサートをアーカイブ視聴で。横浜在住の私は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の定期会員なのだが、今年の3月以降、すべての定期はキャンセル(ようやく8月に行ける段取り)。こんな状況下で、久しぶりに聴く神奈川フィルだ。 指揮者は川瀬賢太郎。2014年から常任指揮者を務める(こうして記事に書くと改めて歴史が振り返れてよい!)。6年目となる2020年シーズン(神奈川フィルは4月始まりのシーズン制

          サマーミューザ2020: 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

          サマーミューザ2020: NHK交響楽団

          2020年7月25日(土) 16:00- ミューザー川崎シンフォニーホール NHK交響楽団は2020-20201年シーズンの定期会員募集をやめた。NHK交響楽団のHPには「1927年の第1回公演以来、戦時中も続けてきた定期公演を休止せざるを得ないことは、私どもにとって苦渋の決断です。定期公演の開催を心待ちにしてくださっていたみなさまのご期待に沿えず、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。」とある。これを読むと涙が出る。 私たちは過去に様々な感

          サマーミューザ2020: NHK交響楽団