ぬくい@トップ営業&ランキング1位Kindle作家

奥さんの尻に敷かれる保険営業マン。本業のかたわら6冊のKindle本を出版。累計40万…

ぬくい@トップ営業&ランキング1位Kindle作家

奥さんの尻に敷かれる保険営業マン。本業のかたわら6冊のKindle本を出版。累計40万ページ読まれる。15部門1位達成。Twitter2,800フォロワー突破。Twitter Pro 認定。トップ営業&ランキング1位Kindle作家の戦略を発信。

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【Kindle出版】簡単にランキング1位が獲れるカテゴリーの選び方(ビジュアル解説)

副業としてKindle本を出版するにあたって大事なことは「ランキング1位」を獲ることです。 なぜか。 1位を獲ると目立って本が売れるからです。 じゃあどうやって獲るかというと、大事な要素はいくつかありますが、今回は「どのカテゴリーで一番になるべきか」についてお話します。 簡単なのは「無料の売れ筋ランキング」で「ランクインしている本が少ないカテゴリー」で無料キャンペーンを実施することです。 では、ここから先は具体的にカテゴリーを探す順序を解説します。 まずは、パソコ

    • 【Kindle出版】無料キャンペーン結果発表※実験成果や学んだこと

      10月29日に販売開始した6冊目の新刊「失敗しないPAPERBACK」。 5日間の無料キャンペーンをフルに活用し、TwitterなどSNSで宣伝もやりました。 実は今回、ある実験をやってみようと目論んでいたんですが、その結果についても共有させて頂きます。 ▼電子書籍はこちら まずは数字から。 ★カテゴリー別ランキング:8部門1位 ★無料ダウンロード:154冊 ★kindle unlimited 既読数:10,527ページ ちなみに他5冊の数字は・・・ ★有料

      • 【SNS】Twitterの下書きが消えてしまったときのために

        私はTwitterで毎日投稿しています。 もう10ヶ月ほどなので300日以上。 本業と副業をやりながら休日も休まずつぶやき続けることができているのは、下書きのストックがあるからです。 Twitterの機能を使ってツイートネタを思いつくまま書き連ねて保存しているんです。 文字数にして4万を大きく超えています。 ところでこの下書き、消えてしまうことがあるんだとか。 私自身、この情報を知ったのはもう何ヶ月も前になります。 原因としては ・アップデート ・ログアウト

        • 【営業】質問は限定→拡大の順番で

          特に初対面のお客さんと距離を縮めるために有効なやり方があります。 それは、質問すること。 それも、限定質問 → 拡大質問の順番で。 限定質問とは、簡単に言うとYESかNOかで答える質問。クローズドクエスチョン。 例えば、あなたは日本人ですか?とか。 拡大質問は、答えが決まっていない質問。オープンクエスチョン。 例えば、あなたは日本についてどう思いますか?とか。 ポイントは、限定→拡大の順番で質問することです。 なぜか。 相手との信頼関係が十分でない時点で、拡大

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        【Kindle出版】簡単にランキング1位が獲れるカテゴリーの選び方(ビジュアル解説)

          【Kindle出版】ペーパーバックの作り方を動画解説します

          ★10月29日発売の新刊「失敗しないPAPERBACK」が6部門で1位を達成中! 現時点で120冊以上ダウンロードして頂いています。 大反響につき、作り方を動画でも解説することにしました。 3本立てになっていて、収録は済んでいます。 ▼第一弾として「原稿」編を公開しました。 残りの2本もなるべく早く編集を終わらせて、公開できるよう準備しています。チャンネル登録をしてお待ちください! ▼電子書籍はこちら 70枚以上の画像をもとにペーパーバックの作り方を解説している

          【Kindle出版】ペーパーバックの作り方を動画解説します

          【営業】プレゼンが苦手な営業マン向け。話の展開のしかた

          私はプレゼンが苦手です。 一番困るのは、ろくに会話もせずにいきなり、「しゃべってみろ」「売ってみろ」と言われることです。 こういうお客さんは一定数いらっしゃいますよね。 難しい顔をして腕を組んで、「おれは絶対に騙されないぞ」と挑むような態度を取る方。 私はこういう方とカチ合った場合、だいたい失敗していました。 何だかお客さんが審査員、自分がオーディションの応募者になった気分になり、緊張しながら恐る恐る商品の説明をします。 お客さんは厳しくあれこれ追及してきます。

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          【Kindle出版】ペーパーバックの作り方の本が1位達成!【無料キャンペーン中】

          ★10月29日発売の新刊「失敗しないPAPERBACK」が手芸部門で1位を達成しました! 昨日の16時から無料キャンペーンを開始。 現時点で40冊以上ダウンロードして頂いています。 70枚以上の画像をもとにペーパーバックの作り方を解説しているので、迷うことなくスムーズに出版できます。 無料キャンペーンは11月4日(木)15:59まで。 ペーパーバックにご興味ある方はぜひこの機会にダウンロードの上、お読み頂ければと思います。 そして読んで満足せず、すぐに実践のうえご

          【Kindle出版】ペーパーバックの作り方の本が1位達成!【無料キャンペーン中】

          【営業】「なんで分からないんだ」は絶対に出さない

          「なんで分からないんだ。」 お客さんに説明していてこういう感情が沸き上がってくることがあります。 自分がこんなに準備して、こんなに丁寧に順序立てて説明してるのに! この客は理解力がない! 一瞬ちょっとイラつくのは分かります。 でも、こう思っちゃうとしたら、すぐに考え方を変えた方がいいです。 いつでも相手が自分の話を理解してくれるとは限りません。 そもそもそれって自分が絶対的に正しいって感覚だと思うんですけど、お客さんはそう思ってません。 いまいちピンときてない

          【営業】「なんで分からないんだ」は絶対に出さない

          【Kindle出版】久々に6冊目を出版します

          5ヶ月ぶりの出版となります。 内容は、先日かなりご好評いただいたペーパーバックの作り方。 これに加筆修正を加えたものです。 表紙は、こんな感じ。 記事をそのまま移植しただけだと味気ないので、ペーパーバックを使ったアイデア集も収録しました。 近日発売予定です。 乞うご期待ください! Kindle出版に関するノウハウについては別の記事で紹介できればと思いますが、気になる方は私の本にすべて書いてありますので読んで頂ければと思います。 100枚以上の画像を使って300

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          【営業】勝手な判断で傷つけない、傷つかないための心得

          間違いが発覚したら誤魔化さず素直に謝った方がいいです。 バレなきゃいいやは激しく後悔します。 特によくある失敗なんですけど、営業マンにしてみれば「これくらいならこっちで処理しちゃおう、お客さんにバレることはないだろう」って判断しちゃうこと。 書類に訂正印が要るとか。 単に面倒くさいから勝手にやっちゃおうって思ったり、お客さんからの信頼を損ねたくないから隠したり、お客さんにこんなつまらないことで負担をかけたくないと気遣ったり。 理由は様々ですが、この判断ひとつが後でと

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          【Kindle出版】パソコン画面をスクショする方法(Windows)

          今回はWindowsのパソコン画面をスクショする方法をご紹介します。 例えば、次の画像のように、画像を使って解説したいときに使える小技です。 やり方は簡単。 「Shift」+「Windows」+「S」キーを同時に押す。 ただし、同時押しにはコツがあります。 3つのキーを同時に押すタイミングが少しでもズレると、上手く動作してくれないことがけっこうあるんです。 「S」を押すのが早くて「s」と入力されるだけとか。 成功したときは画面全体が暗転するのですぐに分かります。

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          【営業】ベテランほど気を付けたい意地っ張り

          営業としてキャリアを重ねてきたベテランほど陥りやすいことがあります。 それは意地を張ってしまうこと。 自分の中で絶対的な価値観や軸が固まっていて、それをお客さんに押し付けることになってしまう。 例えば、お客さんとの面談に臨むとき。 ほぼルーティンで作った資料をばっちり準備して向かいます。 実際にお客さんに会って説明を始めると、その方は資料にざっと目を通しただけで、すぐに放ってしまいました。 せっかく自分の用意した資料を否定されたようで、営業マンは頭にきます。 「

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          【Kindle出版】失敗しないペーパーバックの作り方★画像70枚のビジュアル解説

          先日から日本でもサービス開始されたペーパーバック。 今回はその作り方を解説します。 70枚の画像を使って解説するのでちょっと長めです。 ですが、この記事を見ながら作業すれば迷うことなくペーパーバックの出版ができます。 私自身、一度申請して何ヶ所も修正するよう突っ返されました。 一つずつ問題を解決し、あなたは失敗しないようにと書いてます。 途中で「あーもう、めんどくさい!やめた!」って投げ出さずに済みます。 ▼ペーパーバックの概要はこちら

          ¥300

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          【営業】理不尽なクレームの対処法

          営業をやる上で避けては通れないのがクレーム。 ときに理不尽なクレームをぶつけられ神経を磨り減らすことも。 人によっては、これが原因で病んでしまい、仕事を辞めてしまうことだってあります。 モチベーションに関わる重要なことなので、今回ご紹介する方法をぜひ試して、この悩みから解放されてほしいと思っています。 先に言っておきますが、理不尽なクレームに付き合う必要はまったくありません。 真面目に対応しなくていいんです。 私は、例えば電話でクレームがきたら、次のように言ってい

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          【Kindle出版】値付けを変えるだけで売上は変わる

          値付けって面白いもので、価格を変えるだけで売上が大きく変わります。 それまで売上がイマイチだった本が、値上げしたら読まれるようになることも。 大事なのは相場の把握です。 私は不動産の営業マンをやっていました。 売買の仲介という仕事で、不動産の値付けは基本中の基本。 その甲斐あって、相場観が養われています。 相場っていうのはつまり、「この商品ならこれくらいの価格」と必然的に決まっている価格です。 自分でどうこうできるものじゃありません。 なので、本の価格設定の際

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          【営業】アパレル店員さんに学ぶ「買いたい」と思わせるベネフィット

          まず整理しておきます。 メリットとベネフィットの違い。 メリットは、商品やサービスに着目します。 「こんなに安い」とか「こんな機能がある」とか。 ベネフィットは、人に着目します。 「こうなれる」とか「こうできる」とか。 ビジネス書でもよく言われる話ですが、メリットばかり強調する営業マンは売れません。 売れるのはベネフィットを上手に伝えられる営業マンです。 先日、このことを実感する出来事がありました。 吉祥寺のあるアパレル店に行ったときのお話。 奥さんが面白

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