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【SNS】Twitterの下書きが消えてしまったときのために
私はTwitterで毎日投稿しています。
もう10ヶ月ほどなので300日以上。
本業と副業をやりながら休日も休まずつぶやき続けることができているのは、下書きのストックがあるからです。
Twitterの機能を使ってツイートネタを思いつくまま書き連ねて保存しているんです。
文字数にして4万を大きく超えています。
ところでこの下書き、消えてしまうことがあるんだとか。
私自身、この情報を知ったのはもう何ヶ月も前になります。
原因としては
・アップデート
・ログアウト
・原因不明のエラーによる不具合
などがあるそうです。
特に厄介なのは3番目の、予期せぬエラー。
近年では世界的にサイバー犯罪が激増していますし、システムが攻撃を受けてまともに機能しなくなるおそれもあります。
一応スマホやアプリの再起動、再インストール、アップデートなど、下書きを復旧させる手段はないわけではないみたいですが、できないとすれば最悪ですね。
リスクヘッジのために、私は以下の予防策を講じています。
・Evernoteへの保存
象のロゴで有名なドキュメント管理用アプリ。
10年以上も前から提供開始され、今も積極的にアップデートが行われています。
このアプリが素晴らしいのは、①写真やPDFファイルなども保存できる②スマホとパソコンでほぼ同時に同期できる、という点。
Twitterの下書き以外にもKindle出版の新作構想もメモしており、記事の数は80を超えています。
もちろん、利用料は無料。
有料版の用意もありますが、無料版で十分すぎる性能です。
・SSDへの保存
HDDやSSDは日進月歩で、今では何百ギガバイトの容量を誇る記憶装置が数千円で購入できます。
私が愛用しているのはBUFFALO(バッファロー)のSSD-PSM/Nシリーズ。
250GBで5,000円くらい。
テキストや写真はもとより、動画だって何十本と保存してくれます。
それも、手の平に握り込めるほどの極小サイズなので軽くて持ち運びも余裕、スペースを取りません。
私はEvernoteに保存した記事を、定期的にSSDにも保存しています。
これらのツールを使うことで、Twitterの下書きが消えてしまった場合に備えています。
TwitterがダメならEvernote、EvernoteもダメならSSD、という具合です。
コンテンツが増えてきたら、SSDも2台目3台目と購入していけば、まあ大丈夫かな、という安心感があります。
けっこうTwitterで、下書きが消えてショック、というツイートを見かけます。
中にはそれが大きな痛手になり、モチベーションが薄れ更新を止めてしまう人も。
何の対策もせずに運用している方は、この機会にぜひ見直してくださいね。
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